フタバスズキリュウ [マンガ]
5/16の朝日新聞に、フタバスズキリュウ 発見から38年「首長竜の新種」という記事が載っていました。
フタバスズキリュウは、1968年福島県いわき市の双葉層群という地層で見つかった恐竜の化石です。
発見したのは、当時高校生だった鈴木直さんです。
で、このたび新種ということで学名「フタバサウルス・スズキイ」という名前がつけられました。
新種と判断されるのに時間がかかったのは、全身の7割の骨はあったが残りの骨が発見されなかったことと、分類研究が世界的に進んでいなかったことが原因のようです。
Cres「フタバスズキリュウって、どこかで聞いたことあるんやけど。」
Forti「ドラえもんの、『のび太の恐竜』と違う?ピー助っていう恐竜がフタバスズキリュウやね。」
Cres「そっか。ドラえもんやったんか。」
Forti「藤本先生、日本で発見された恐竜ということで、ピー助=フタバスズキリュウという設定にしたんやね。」
Cres「これって、いつの作品なん?」
Forti「原作は、1975年に作られてるね。」
Cres「ずいぶん前なんやね。」
Forti「うん。その後、1980年にはじめて映画化されて、今年の映画『のび太の恐竜2006』でリニューアルされたね。」
2006-05-17 00:04
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