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アテンションプリーズ [ドラマ]

最近、毎週見ているドラマが「アテンションプリーズ」です。
毎週火曜日夜9時からフジテレビ系列で放送されています。
昨日(6/6)が、第8話でした。(全11話)

ドラマの舞台は、航空業界です。ドラマでは、JALが全面協力しています。
ドラマは、ロック好きのボーイッシュな女の子「美咲洋子」が、「世界一のキャビンアテンダントを目指す」といった内容です。
キャビンアテンダントを目指すきっかけになったのが、ロックバンドで思いを寄せていたツカサの一言「洋子の制服姿を見てみたい」という言葉。
ツカサは、この言葉を残して、就職の決まった東京の銀行へ勤めるためひとり上京する。
その後、洋子は猛勉強して奇跡的に客室乗務員採用試験に合格。
そして、洋子は上京。入社式を終えて、数週間の厳しい客室乗務員訓練がはじまる。
第1話で、洋子はツカサを訪ねるが、ツカサには恋人がいてショックをうけてしまう。
しかも「洋子の制服姿を見てみたい」という言葉も忘れていて大ショック!
次の日、洋子は訓練をさぼってしまう。帰宅途中の三神教官が洋子を見つけて声をかけるが、言い争いになり、「言い訳ばかりしないで自分の負けを認めなさい」と言って、三神は去ってしまう。
でも、負けず嫌いの洋子は、次の日から訓練に戻ってきた。

第2話~第7話までは、キャビンアテンダントになるための厳しい訓練の中で、洋子たちが少しずつ成長していく様子が描かれていました。

Cres「第7話、洋子だけネームバッジがもらえずOJTに進めなかった場面は、ちょっとかわいそうやったな~」
Forti「みんなといっしょに、あんなにがんばったのにね。」
Cres「この間の第8話、1人だけの補講で、洋子すごく落ち込んでたけど、まわりには無理して明るく振舞ってたな~」
Forti「うん、すごく無理してるってのが伝わってきてたね。」
Cres「このあと、洋子、訓練サボってしまうけど。」
Forti「翔太がよかったね。洋子を軽飛行機に乗せて、いっしょに飛んで、うまく気持ちを落ち着かせたもんね。」
Cres「次の日、洋子が三神教官に提出したレポートがよかったな~」
Forti「『世界一のキャビンアテンダントを目指す』っていうのが最初にあって、2枚目の紙には、『飛ぶことを、諦めない』の1行だけ。」
Cres「三神教官、このレポートを見て、洋子にネームバッジつけたよね。」
Forti「うん、ちょっと感動した。でも、次回からはOJTで、またいろいろ大変なことになるんやろうね。」

このドラマを見て、「キャビンアテンダントになるための訓練って、すごくハードなんやなぁ」と感じました。
あと3回、このあと洋子がどう成長していくのか、楽しみです。


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