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Roland SH-201買いました! [楽器]

ローランドが、2006/5/27に発売したシンセサイザーが「SH-201」です。
SH-201は、アナログモデリングシンセサイザーといって、デジタル技術で昔のアナログシンセサイザーの音をシミュレートしたシンセサイザーです。
このシンセは、音を作ることが目的のシンセサイザーです。なので、GMやGSといった音源は積んでいません。

昨日の朝、京都三条の十字屋へ行って、実物を見てどうしても欲しくなり、買ってしまいました。
店員さんに在庫がないか確認したところ、展示されているものしかないとのこと。
結構人気のある楽器で、入荷まで時間がかかるとのことだったので、展示品を購入することにしました。
箱が結構大きいということで、持ち帰りはやめて宅配便で送ってもらうことにしました。
送料は無料にしていただき、税込み74800円で購入できました。
ネットでの価格も、どこもだいたいこの値段で売られていますね。

で、本日昼に、無事届きました。

確かに箱は大きかったですね。昔、買った、JV-35の箱よりも大きい感じがしました。
JV-35は、持ち帰りしてました。結構、重かったけど。。。
CBX-K1XG、JV-35、SH-201の大きさの比較は、こんな感じです。

SH-201は、箱が大きい割りに、本体の重さは5.2kgと軽量です。
SH-201の厚みは、JV-35よりもかなり厚みがあります。
早速、電源を入れて、ちゃんと動作するか確認しました。
プリセット音は、64音。このうち32音は、書き換えができます。
どの音もシンセらしい音がします。

Cres「このシンセ、つまみやスライダーがたくさんついてるな~」
Forti「アナログシンセの音をシミュレートするから、つまみやスライダーが多いみたいやね。」
Cres「これだけつまみ類が多いと音作るの難しいんとちがう?」
Forti「SH-201は、パネルの左側から右側にかけて順に操作していけば、音が作れるようになってるみたいやけどね。」
Cres「でも、思った音、なかなかできないな~」
Forti「そうやね。でも、少しつまみやスライダーをいじるだけで、音が変化するのがおもしろいね!」

外部から音を入力して、フィルタかけて出力したり、鍵盤たたいたときにだけ入力した音を出したりといったことも、このシンセならできます。
このシンセ、音を作るだけでなく、いろいろ遊べそうなシンセサイザーですね!

http://www.roland.co.jp/go.html?synth/L_keyboard.html


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