亀田興毅なんとか勝った! [スポーツ]
8/2、WBA世界ライトフライ級王座決定戦が行われ、亀田興毅が判定勝ちでファン・ランダエタ(ベネズエラ)を破り、世界チャンピオンになりました。
今回、TBSで19:30から放送が始まりましたが、実際試合がはじまったのは21:00でした。
番組を見始めたのは、21:00前ぐらいからです。
ちょうど、両選手の入場シーンでした。
このあと、両国の国歌が独唱されて、試合がはじまりました。
日本の国歌独唱は、ロックバンドT-BOLANの森友嵐士さんでした。
こういうロック風の歌い方にアレンジされた君が代も、いい感じで私は好きです。
さて、試合ですが、1ラウンドにいきなりダウンを奪われ、「ちょっといつもと感じが違うなぁ」と思いながら見ていました。
2ラウンド以降も、ランダエタのほうが優勢のような感じでした。
ランダエタは細かいジャブを繰り返し、亀田は時々鋭いパンチでボディーを狙うという展開でした。
11ラウンドは、亀田かなり連打を浴びてふらついてました。
結局、最終ラウンドまでに決着がつかず判定に!
試合内容から「今回はチャンピオン無理かなぁ」と思ってましたが、微妙な判定で亀田がチャンピオンになりました。
Cres「今日の試合、なんかいつもの亀田と違ったな~」
Forti「いきなり初回にダウンとられてしまったしね。」
Cres「やっぱり、WBA世界戦ってことで、今までの試合とはレベルが違ったってことかもしれんな~」
Forti「今までの対戦相手が弱くて、勝って当たり前ってのもあるかもしれんね。」
Cres「まぁ、今回の試合で、いろいろ勉強できたんと違うかな~」
Forti「そうやね。次はKO狙ってがんばってほしいね!」
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