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ドラえもんの「モノモース」 [マンガ]

昨日は、物探しに時間がかかった1日でした。
朝は、保険証探し。夜は、整水器の説明書探しで時間がかかりました。

保険証は見つかりましたが、整水器の説明書は、まだ見つかっていません。

このように、
普段使わないものを見つけるのに、片付けた場所を忘れて、探すのに時間がかかることが結構あります。


ドラえもん (第16巻) (てんとう虫コミックス)


こういうときに、あればいいと思ったのが、
ドラえもんの秘密道具の「モノモース」。(てんとう虫コミックス「ドラえもん」16巻)
物に、この「モノモース」を吹きかけると、物がしゃべるようになります。
物をどこかになくしても、呼べば物が返事してくれるので、どこにあるかがすぐにわかります。

この「モノモース」。
今ある技術で、似たようなことができるのでは?

そこで思いついたアイディアは、
RFIDタグとRFIDリーダライタを利用した、なくしたものを見つける機械です。

事前に、
シール化されたRFIDタグを物に貼り付け、
RFIDリーダライタで、IDと品物をリンク付けします。

物を探すときは、RFIDリーダライタで探したいものを選んで、あちこち歩き回るだけ。
近くに物があれば、音が大きくなって近くにあることを知らせます。
離れると音が小さくなって、離れていることを知らせます。
タグからの距離を検出する技術は、すでにあるので、実現はできるでしょう。

Cres「RFIDタグを使って、なくした物を見つけるんか?」
Forti「すでに、あってもよさそうな気がするけど、まだないみたいやね?」
Cres「なんで、ないんかなぁ?」
Forti「技術的には問題ないけど、法的に問題があるんかなぁ?」
Cres「そうなんかなぁ?でも、あったら絶対売れるんとちゃう?」
Forti「そうやね。物を探す時間が短くなるからね!」

RFIDメーカーさんへ
RFIDの技術を、物流、流通分野だけでなく、もっと一般家庭にも普及させてみてはいかがでしょうか?


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