かぞえチャオ!Ver.1.54、4月リリース予定 [ソフトウェア]
3月5日に、ソフトウェア開発支援ツールの「かぞえチャオ!」と「ここみチャオ!」のVer.1.53をリリースしました。
Ver.1.53の大きな変更は、次の3つです。
・プリプロセッサのマクロ演算対応
・ステップ比較アルゴリズムの改善
・文字列検索結果、静的解析警告数のファイル保存
プリプロセッサのマクロ演算は、#if 以降に書かれたマクロを演算して、#if 以降が有効か無効か判断する機能です。
#if DEBUG == 1
printf("TEST %d\n", data1);
#endif
#if defined(AAA) && !defined(BBB)
printf("TEST %d\n", data2);
#endif
のようなコードあるとき、#if の後のマクロ演算を行います。
拡張子個別情報ファイルに、
[MACRO]
2
DEBUG,1
AAA
が書かれていると、上記のコードはすべて有効コードと判断されます。
ステップ比較アルゴリズムの改善では、
最後まで一致するステップがない場合、削除ステップ数と修正ステップ数が異常になる不具合の修正
ステップ比較で異なる行を見つけた後、同じ行を検出したとき、本当に同じかどうかを自動で判断するAUTOモードの追加
を行いました。
4月リリース予定のVer.1.54では、
Ver.1.53で追加したAUTOモードのステップ比較ロジックの改善
VC++、VB用プロジェクトファイル登録で、登録したファイルの共通パスが検出されないことがある不具合の修正
を行います。
Cres「今回も、新しく追加した機能に不具合があったんか~」
Forti「AUTOモードは、そうやね。」
Cres「どういうときに、おかしなるん?」
Forti「行末に同一行がある場合、異なる行と判断することがあるみたい。」
Cres「もうちょっといろんなサンプルで確認したほうがよかったみたいやなぁ。」
Forti「そうやね。」
Cres「もうひとつの不具合は?」
Forti「プロジェクトファイルの登録は、昔からの不具合みたいやね。」
Cres「プロジェクトファイルのある場所に、ソースファイルがないと、うまく登録されんみたいやな~」
Forti「このパターンも、想定してなかったな~」
Ver.1.54のプロジェクトファイルの登録は、vbproj、vcproj、csprojにも対応する予定です。
Ver.1.53の大きな変更は、次の3つです。
・プリプロセッサのマクロ演算対応
・ステップ比較アルゴリズムの改善
・文字列検索結果、静的解析警告数のファイル保存
プリプロセッサのマクロ演算は、#if 以降に書かれたマクロを演算して、#if 以降が有効か無効か判断する機能です。
#if DEBUG == 1
printf("TEST %d\n", data1);
#endif
#if defined(AAA) && !defined(BBB)
printf("TEST %d\n", data2);
#endif
のようなコードあるとき、#if の後のマクロ演算を行います。
拡張子個別情報ファイルに、
[MACRO]
2
DEBUG,1
AAA
が書かれていると、上記のコードはすべて有効コードと判断されます。
ステップ比較アルゴリズムの改善では、
最後まで一致するステップがない場合、削除ステップ数と修正ステップ数が異常になる不具合の修正
ステップ比較で異なる行を見つけた後、同じ行を検出したとき、本当に同じかどうかを自動で判断するAUTOモードの追加
を行いました。
4月リリース予定のVer.1.54では、
Ver.1.53で追加したAUTOモードのステップ比較ロジックの改善
VC++、VB用プロジェクトファイル登録で、登録したファイルの共通パスが検出されないことがある不具合の修正
を行います。
Cres「今回も、新しく追加した機能に不具合があったんか~」
Forti「AUTOモードは、そうやね。」
Cres「どういうときに、おかしなるん?」
Forti「行末に同一行がある場合、異なる行と判断することがあるみたい。」
Cres「もうちょっといろんなサンプルで確認したほうがよかったみたいやなぁ。」
Forti「そうやね。」
Cres「もうひとつの不具合は?」
Forti「プロジェクトファイルの登録は、昔からの不具合みたいやね。」
Cres「プロジェクトファイルのある場所に、ソースファイルがないと、うまく登録されんみたいやな~」
Forti「このパターンも、想定してなかったな~」
Ver.1.54のプロジェクトファイルの登録は、vbproj、vcproj、csprojにも対応する予定です。
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