ETC休日割引で富山へ

この連休に、ETC休日割引を使って富山まで行ってきました。
いつもなら、京都南ICから高速に入るのですが、混んでいたためナビに京滋バイパス経由で行くよう案内されました。
高速には、第２京阪の巨椋池ICから入って、京滋バイパスで瀬田東まで行き、そこから名神へ入りました。
ナビのおかげでほとんど渋滞に巻き込まれず、12時半ごろに家を出て、富山県南砺市（福光）に16時ぐらいに着きました。
今回、途中のSAはどこもいっぱいだったため、休みなしで北陸自動車道の小矢部ICまで走りました。
このため、3時間半で目的地に到着しました。

高速料金は、地方部1000円＋都市部650円の合計1650円でした。
ETC休日割引がなければ6700円かかるので、5050円得したことになります。

帰りもナビの案内どおりに走りました。
途中までは、京都南ICで降りるような案内でしたが、名神に入ってからは行き先が大山崎ICに変わりました。
瀬田東から大山崎ICまでは、行きと同じ京滋バイパスを走りました。
出発したのが12時半ごろで、京都に着いたのが16時ごろだったので、帰りも3時間半で帰れました。

高速料金は、1450円でした。行きに比べて、200円安いです。
京滋バイパスの途中にあるICで降りるよりも、名神高速と繋がる大山崎ICで降りたほうが、料金が安くなるんです。
いつも、京都南ICを利用するので、このことは今回はじめて知りました。
これから、京滋バイパス経由で富山へ行く場合は、大山崎ICから高速へ入ろうと思います。



Cres「高速道路1000円乗り放題どうやった？」
Forti「高速降りたときのETCの表示で1650円って出たときは、すごく得したって気がしたね～」
Cres「昼間の出発で渋滞覚悟やったけど、思ったより混んでなかったもんな～」
Forti「ホンダのインターナビのおかげやね。」
Cres「帰りも、走ってる途中で、一番時間がかからんルートを選んでくれたしな～」
Forti「そうやね。」
Cres「それにしても、京滋バイパスの途中で降りるより、大山崎で降りたほうが安いとは。。。」

今回、南砺市（福光）の福光美術館をはじめて訪れました。
棟方志功、石崎光瑤、松村秀太郎の作品が、常設展示されています。
企画展示は、「谷内正遠木版画 展」をやってました。ご本人にも会えました。

南砺市立福光美術館
http://fukumitsu-art.city.nanto.toyama.jp

帰りに寄った喫茶店「シフォン」のコーヒー美味しかったです。
コーヒーだけでなく、手作りケーキもあります。
小さな喫茶店ですが、店内からは稜線のきれいな山並みが一望できます。