KORG DS-10 PLUS：Cres&Fortiの不定期日記：SSブログ

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KORG DS-10 PLUS　[音楽] [編集]

9月17日にAQインタラクティブより発売されたKORG DS-10 PLUSを購入しました。

KORG DS-10 PLUSは、KORGのアナログシンセサイザーMS-10をDS上でシミュレートできる音楽ソフトです。
音を作るだけでなく、シーケンサーの機能も付いていて、短いフレーズを１パターンずつ作って、それをつなげることで１つの曲を作ることができます。
今回発売されたKORG DS-10 PLUSは、前作のKORG DS-10に、SONGプレイ中のパラメータエディット機能と、SONGモードのトラックMUTE機能が追加されました。
また、DSiだけの機能として、Dualモードが追加されています。
DSiなら、2台のDS-10を同時に使用できます。DSだと同時発音数が6音に対して、DSiだと12音になります。

今回、購入したのは、大人の科学マガジンが付属している限定パックです。
限定パックには、このガイドブックのほかに、通常版にはないデモソングが収録されています。
このデモソングが聴きたかったので、限定パックを選びました。
限定パックには、通常版のデモソングも収録されています。こちらの曲、DS-10って喋ってるように聴こえます。

Cres「限定版のデモソングって？」
Forti「シンセサイザーといえば、やっぱりこの曲やね～」
Cres「YMOのRydeenか？」
Forti「そう。これ、よくできてるね～」
Cres「これ、DSだと全部のメロディパターンロードできないみたいやな～」
Forti「うん、DSiのDualモードなら全パターンロードできて、全フレーズ聴けるけどね。」
Cres「DSとDSiって、CPUの性能とメモリ容量に違いがあるってことか？」
Forti「そうみたいやね。見た目だけでなく中身も結構変わってるみたいやね。」

というわけで、KORG DS-10 PLUSは、DSよりもDSiでプレイするのがおすすめです。
画面の字も結構細かくて小さいので、DSiの画面のほうが少しは見やすいと思います。

KORG DS-10 PLUS
http://www.aqi.co.jp/product/ds10/index.html

いい曲ができたら、ブログにでもアップしようと思ってます。
なかなか曲作りは難しいですが。。。