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DSi インターネット接続 [ゲーム]

昨日購入した、Nintendo DSi。
今回は、DSiのインターネット接続について紹介します。

インターネットの設定は、DSiメニューの本体設定のインターネット接続設定で行います。
接続設定を選ぶと、接続先1~3、ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ、上級者設定の項目が表示されます。
接続先1~3のどれかを選ぶと、アクセスポイントの検索、AOSS、らくらく無線スタートを選択する画面が表示されます。

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「手動で設定」を選択すると、SSIDやセキュリティ設定が手動で設定できます。
接続先1~3のセキュリティ設定では、WEPしか選択できません。
これは、従来のDSソフトとの互換性を持たせるためのようです。

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インターネットの接続設定で、「上級者設定」を選択した場合は、接続先4~6が設定できます。

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この接続先4~6のセキュリティ設定では、WEPのほか、WPA、WPA2が選択できます。
こちらの設定は、DSi専用ソフトでのみ使われるようです。

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これらの設定を行うことで、ニンテンドーDSiブラウザーが使えるようになります。

Cres「インターネットの接続設定は、なんかめんどうやなぁ~」
Forti「手動やとめんどくさいけど、AOSSやらくらく無線スタートを使えばそんなことないんとちゃう?」
Cres「セキュリティ設定は、基本はWEPみたいやなぁ~」
Forti「DSがWEPしか対応してなかったから、しゃーないんとちゃうかな?」
Cres「DSiブラウザーはどんな感じ?」
Forti「前のDSブラウザーに比べるとかなりよくなってるね!」
Cres「遅くないってこと?」
Forti「読み込み、描画が早くなって、動きもスムーズになってるみたいやね!」

DSiブラウザーですが、以前のDSブラウザーより格段に早くなっています。
画面の描画、拡大画面でのスクロール、拡大縮小画面の入れ替え、すべて動きが早く、なめらかになっています。
以前のDSブラウザーは、描画も遅くて、動きもカクカクしていて、あまり使えそうにありませんでしたが、今回はかなり改善されていますね!

DSブラウザーの動画


DSiブラウザーの動画


DSブラウザーでは、縮小画面でリンク先にジャンプできませんでしたが、
DSiブラウザーではできるようになりました。
縮小画面でリンク先を選ぶのは、なかなか難しいですが。。。

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Nintendo DSi 購入 [ゲーム]

11月1日発売の、Nintendo DSi、早速購入しました。

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近所のゲームショップで、特に並ばず、あっさり購入できました。
ネットでの予約はどこも締め切っていたので、発売当日の購入は無理かなぁと思ってましたが、普通に買えました。
購入価格は、18800円でした。

DS Liteに比べると、縦横のサイズは少し大きくなっていますが、厚みは薄くなっています。
正面向かって右側には、SDメモリカードスロットが追加されています。
SDメモリカードは、2GB以上のSDHCにも対応しています。

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電源ボタンは、十字キー下にあります。
このボタン、ちょっと固くて押しにくくなっています。
これは、誤って押さないよう、押しにくくなっているのだと思います。

起動すると、初回は、各種設定画面が表示されるので、画面どおりに設定を行います。
設定が終わると、DSiメニューが表示されます。
このDSiメニューで、ゲーム、カメラ、サウンド、ショップ、ダウンロードプレイ、ピクトチャットが選べます。

それでは、まずはカメラ機能。
普通に写真を撮るだけでなく、いろいろ遊べます。
撮影した写真の加工はもちろんのこと、カメラで写している画像をリアルタイムに変化させることもできます。
顔認識機能もついてるので、顔を自動で認識して、顔に落書きするといったこともできます。
保存した画像は、Wiiの写真チャンネルと同じようにスライドショーとして見ることもできます。

次にサウンド機能。
マイクでサンプリングした音で遊べる機能と、SDメモリカードに保存した音楽を聴く機能があります。
サンプリングした音声には、ヘリウムやロボットなど、いろんな効果が加えられます。
サウンド再生では、音程やスピードを自由にリアルタイムに変化させることができます。
また、サウンドをリアルタイムにファミコンのピコピコ音に変えてしまうといったこともできます。
再生できるサウンドファイルは、AACだけです。MP3は試してみましたが再生できませんでした。
MP4動画ファイルも、音声がAACなら音声のみ再生できます。

DSiメニューには、DSi Wareを追加することができます。
DSi Wareは、DSiショップにアクセスすることで、ダウンロードできます。
ダウンロードしたDSi Wareは、内蔵メモリに保存されます。内蔵メモリは、1024ブロックあります。
Wiiと同様に、SDメモリへコピーできますので、内蔵メモリがいっぱいになっても大丈夫です。

DSi Wareは、11月1日現在、DSiブラウザーのみ提供されています。

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Cres「DSi、実際に触ってみてどう?」
Forti「これ、思ったより、遊べるね~」
Cres「どんなところが?」
Forti「カメラは、写真を撮るだけじゃなくて、リアルタイムに画像処理してるところがすごいね!」
Cres「サウンドはどう?」
Forti「サウンドもただ聴くだけじゃなく、リアルタイムに変化させられるのが面白いね!」
Cres「DSi Wareは?」
Forti「まだブラウザーしかないけど、こちらは今後が楽しみやね~」

DSiブラウザーですが、以前のDSブラウザーに比べて、かなり早くなってます。
Flashには対応していませんが、以前より、かなりよくなってますね!

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Wii Music [ゲーム]

10月16日に任天堂より発売された「Wii Music」を早速購入しました!

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このソフトは、誰でも楽器演奏が楽しめるWiiのソフトです。
演奏は、Wiiリモコンのボタンを押したり、Wiiリモコンを振ることで行います。
鍵盤楽器は、Wiiリモコンとヌンチャクを振るだけで音が鳴ります。
木管楽器、金管楽器は、Wiiリモコンの1ボタン、2ボタンで演奏します。
ギターは、Wiiリモコンで弦をはじくような動作をすると音が鳴ります。ヌンチャクのスティックで、チョーキングもできます。
バイオリンは、Wiiリモコンで弦を擦るように動かすと演奏できます。
最後にドラム。Wiiリモコンとヌンチャクを振るとドラムが叩けます。
さらに、Wiiバランスボードを利用して、バスドラムを足で演奏することもできます。
演奏できる楽器の種類は、60種類以上あります。

「楽器あそび」では、これらの楽器を選んで自由に演奏することができます。
「テトリと演奏」を選ぶと、キャラクタがプレイヤーの演奏に合わせてセッションしてくれます。

「自分でアレンジ」では、演奏したい曲を選択して、1~4人でセッションできます。
本来のメロディどおりに演奏しなくても、勝手にうまくアレンジしてくれます。
この演奏した内容はクリップとして保存できます。
この演奏内容に、あとから演奏を重ねることもできます。
また、ネットを使って、演奏内容を送ったり、その内容に自分の演奏を重ねたりすることもできます。

あと、オーケストラを指揮するゲーム、ハンドベルを演奏するゲーム、音感ゲームの3つのミニゲームがついてます。

Cres「どう?Wii Musicは?」
Forti「う~ん、楽器を演奏するのがはじめての人には、楽しいゲームかもしれんね。」
Cres「楽器が弾ける人にとっては、イマイチってことか?」
Forti「やっぱり思ったとおりに演奏できないところが。。。」
Cres「まぁ、そこはゲームやから、しゃーないんとちゃう?」
Forti「そうやね。楽器を演奏してる雰囲気が楽しめればゲームとしてはいいかもしれんね。」

音感ゲームですが、一番最後のメロディどおりにキャラクタを移動させるところで、時間がかかってしまいますね。
最後でいつも点数が減ってしまいます。

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「Touch! Generations SOUND TRACK」届きました! [ゲーム]

この間の3連休に、任天堂から、「Touch! Generations SOUND TRACK」のCDが届きました!

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このCDは、クラブニンテンドーのオリジナルグッズの1つです。
400ポイントあれば、このCDと交換できます。

このCDには、WiiとNintendo DSのいろんなゲームのオリジナルサウンドが収録されています。
Wiiの場合、ゲーム音楽だけでなく、いろんなチャンネルのBGMも収録されています。

収録曲
01.タイトル(はじめてのWii)
02.つり(はじめてのWii)
03.タイトル(Wii Sports)
04.テニスリザルト(Wii Sports)
05.似顔絵広場(似顔絵チャンネル)
06.メインテーマ(Wiiショッピングチャンネル)
07.タイトル(もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング)
08.タイトル(やわらかあたま塾)
09.Welcome to "Bistro Pierre"(しゃべる!DSお料理ナビ)
10.Peter Piper Syndrome(えいご漬け)
11.色は匂えど・・・(DS美文字トレーニング)
12.ニンテンドッグスのテーマ(nintendogs)
13.散歩(nintendogs)
14.みんなの広場(Wii Fit)
15.フープダンス(Wii Fit)
16.踏み台ダンス(Wii Fit)
17.スタッフロール(Wii Fit)
18.タイトル(Wiiでやわらかあたま塾)
19.キッチンボッサ(DS献立集)
20.投稿広場(Miiコンテストチャンネル)
21.タイトル(おいでよどうぶつの森)
22.けけボッサ(どうぶつの森シリーズ)
23.純喫茶ハトの巣(大乱闘スマッシュブラザーズX)
24.ニンテンドッグスのテーマ生演奏Ver.(nintendogs)
25.タイトル生演奏Ver.(Wii Sports)


Cres「Wiiの曲が収録された音楽CDは、これが初ちゃうかなぁ~」
Forti「そうやね。やっとできた!って感じやね~」
Cres「Wiiの曲って、じっくり聴きたい曲、結構あったんとちゃう?」
Forti「うん。Wii Sports、似顔絵チャンネル、Miiコンテストチャンネルは収録されててよかったね!」
Cres「収録されてなくて残念やった曲ってある?」
Forti「みんなで投票チャンネルかなぁ~」
Cres「投票チャンネルのどの曲?」
Forti「プレイヤーデータを見てるときの曲が、ほのぼのしてて好きやね~」

この「Touch! GenerationsシリーズのCD」、第2弾、第3弾と続けて欲しいですね!

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Nintendo DSi正式発表! [ゲーム]

本日、任天堂より、Nintendo DSの新型機「Nintendo DSi」について正式発表がありました。
発売日は、2008年11月1日。価格は、18900円です。
縦横のサイズは、DS Liteより若干大きくなってますが、厚さが2.6mm薄くなっています。
重さは、DS Liteとほぼ同じです。

特徴は、前回書いたブログのとおり、

・カメラを標準搭載
・音楽再生ができる
・無線通信機能強化


で、これに加えて、

・画面サイズが3インチから3.25インチに大型化
・GBA用スロットの廃止
・SDメモリカードスロットの追加


となっていました。

内蔵ソフトは、ピクトチャット以外に、DSiカメラ、DSiサウンド、DSiショップが追加されています。
DSiカメラは、カメラで取り込んだ画像をいろいろ加工して遊べる機能です。
DSiサウンドは、SDカードに入れたサウンド(AACのみ)を再生したり、音楽に合わせてちょっとした演奏ができたり、音楽を聴く以外にもいろいろと遊べる機能がついています。
そして、DSiショップ。
DSiウェアと呼ばれる専用ソフトをダウンロードして、専用ゲームのほか電卓などの実用的なアプリをDSiで動かすことができます。
WiiウェアのDSi版のようなものです。無料のものと有料のものがあるようです。
ブラウザも、このDSiウェアとして提供されるようです。

Cres「DSiか。やっぱりカメラ(目)がついてるからDSi(eye)なんかなぁ~」
Forti「そうかもしれんね~」
Cres「このDSi、SDカード使えるから、いろんなことができそうやなぁ。」
Forti「音楽を聴くだけでなく、ダウンロードしたソフトも保存できるからね!」
Cres「そのうち、WiiのバーチャルコンソールのDSi版もできるんとちがう?」
Forti「そうやね。バーチャルコンソールのソフトがDSiでプレイできたら、DSi結構売れるかもしれんね!」

たぶん、バーチャルコンソールのゲームがDSiで遊べる日がいつか来ると思います。
Wiiで購入済みのゲームは、無料でDSiでも遊べたらうれしいですね。
任天堂さん、是非、検討してください!

あと、ソフト開発者の立場で言わせてもらうと、DSiウェアの開発キット(SDK)を提供していただければうれしいです。
パソコンのフリーソフトや携帯アプリのように、DSi上で動くソフトが自作できれば、自分で自分の欲しいソフトが作れますし、よいものができたら公開して、いろんな人に使ってもらうこともできます。
こういったことも、任天堂さんには検討してもらいたいですね!

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NintendoDS新型機、年内発売? [ゲーム]

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本日の日本経済新聞、日経HPに、「任天堂のDS新型機」についての記事が載っていました。
それによると、

・カメラを標準搭載
・音楽再生ができる
・無線通信機能強化


この3つが、特徴として書かれていました。

カメラは、撮影した画像をゲームに活用することができる。
音楽再生は、CDから曲を記録装置(たぶんSDカード)に取り込んで聴くことができる。
無線通信機能については、情報端末としての利用を促す。

とのことです。

うわさの、

・2画面ともタッチパネルになる
・画面サイズが大きくなる
・GBA用スロットがなくなる


については、何も書かれていませんでした。

Cres「ついに、DSも新型機発売するんか?」
Forti「正式発表はまだみたいやけど、PSPが10月16日に新型機出すからかなぁ~」
Cres「価格はPSPと同じ2万円以下みたいやな~」
Forti「DSもPSPと同じようなマルチメディア機器に近づいていくみたいやね。」
Cres「カメラが付いて、音楽が聴けるって携帯と同じやし。。。」
Forti「そのうち通話機能がついて、DS携帯とか出たりするんかなぁ。」

詳しい情報については、10月9日からはじまる東京ゲームショウ2008で明らかになると思います。
任天堂も、9月28日現在、正式には発表してません。

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グラディウスリバース [ゲーム]

ゲームネタが続きます。

任天堂より9月2日から配信された、Wii wareのグラディウスリバースをダウンロードしました。

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基本操作は、グラディスシリーズ共通です。
敵を攻撃して、パワーアップカプセルをGETし、パワーアップゲージからアイテムを選択して自機をパワーアップします。

パワーアップゲージは、最初は3種類のタイプから選択します。ゲーム中で一定条件を満たすと、タイプは5種類に増えるようです。
なお、グラディウスIIIのように、シールド(バリア or フォースフィールド)だけ別に選択することはできません。
また、グラディウスIIIのような、パワーアップゲージのエディットモードもありません。

ゲームモードは、ノーマルモードとスコアアタックモードがあります。
どちらも最初は、ステージ1からはじめることになります。
ノーマルモードは、一度クリアしたステージから、任意のステージを選んでプレイすることができます。
スコアアタックモードは、必ず1ステージからスタートして、ハイスコアを競うモードです。
ハイスコアは、Wi-Fiでランキング登録できます。

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ゲームの難易度は、オプションモードで変更できます。
VERY EASY、EASY、NORMAL、HARD、VERY HARDの5種類から選べます。
また、オプションモードでは、ゲームのBGMや効果音を聴くこともできます。

Cres「Wii wareのグラディウス、どんな感じ?」
Forti「スーファミの頃のグラディウスって感じやね~」
Cres「そうやな~、グラフィックは、スーファミと同じ感じやなぁ~」
Forti「音楽も、FM音源っぽい音源みたいやしね~」
Cres「オプションモードで、BGMが全部聴けるのがいいな~」
Forti「クリアしなくても、ゆっくり音楽だけ堪能できるのはいいね。」

今回の音楽ですが、MSX、ファミコン、ゲームボーイといったコンシューマー向けのグラディウスからすべて選曲されてますね。

00.The Position Light (MSXゴーファーの野望 エピソードII)
01.Heavy Blow (FC版グラディウスII)
02.Last Exit [別タイトル MOONSPIN] (グラディウス2、MSX版沙羅曼蛇、沙羅曼蛇2にもあり)
03.The Ruin (NEMESIS II)
04.Something Ghostly (FC版グラディウスII)
05.Departure Again (MSX版沙羅曼蛇)
06.EXTRA STAGE (MSX版GRADIUS)
07.Mirage (MSXゴーファーの野望 エピソードII)
08.未使用曲 (GRADIUS)
09.Aircraft Carrier (GRADIUS III)
10.Last Evil (NEMESIS II)
11.Majesty (NEMESIS II)
12.Historic Soldier (GRADIUS)
13.The Universe of Blackness (MSXゴーファーの野望エピソードII)
14.Odysseus (MSX版沙羅曼蛇)


懐かしい曲がたくさん選曲されてます。
グラディウスが好きな方は、是非ダウンロードしてプレイしてみてください!

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懐かしのテレビゲーム「スーファミ編」 [ゲーム]

懐かしのテレビゲーム。第3回目は、スーファミ編です。
スーパーファミコンを買ったのは、1990年12月でした。
最初に買ったゲームソフトは、「F-ZERO」と「GRADIUS III」です。
「F-ZERO」はレースゲーム、「GRADIUS III」はシューティングゲームです。

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スーファミで最初にハマったゲームが「F-ZERO」です。
F-ZEROは、スーファミの回転拡大縮小機能を利用した、3D画面のレースゲームです。
一番よくやったのがグランプリモードで、どれだけ早く走れるかに夢中になってました。
コース取り、ショートカット、ターボの使い時など、いろいろ考えてプレイしてましたね。

次に「GRADIUS III」です。
スーファミを買った一番の理由が、このコナミのシューティングゲームをプレイしたかったからです。
ただ、出来はイマイチでしたね。
アーケード版に比べると、省略されてるステージがあったり、キャラが若干欠けるなどの処理落ちがあったりしました。
音楽も、コーラス音があまりよくありませんでした。
スーファミが発売されてすぐだったので、まぁ、仕方がなかったかもしれませんが。。。

コナミのシューティングゲームといえば、この後、「AXELAY」、「Pop'nツインビー」を買いました。

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「AXELAY」は、縦スクロールと横スクロールが奇数面と偶数面で交互に変わるシューティングゲームでした。
音楽も、ステージごとに特徴があってよかったです。
各ステージのボスキャラの音楽もステージBGMをアレンジした感じになってました。
「Pop'nツインビー」は、スーファミ初のツインビーでした。
1人でプレイするよりも、2人でプレイするのが楽しいシューティングゲームです。
2人プレイだと、特殊な技が使えるのが、ツインビーの特徴です。
攻撃するときのボイスがかわいいのも特徴ですね!

レースゲームで、「F-ZERO」の次にハマったのが、「スーパーマリオカート」です。

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これまでのレースゲームと大きく違うのが、レース中にいろんなアイテムを使って相手の邪魔ができることです。
これにより、車の操作が多少下手でも、うまくアイテムを使うことで、トップになることができました。
マリオカートは、この後、Nintendo 64、ゲームキューブ、Nintendo DS、Wiiとすべての任天堂のハードで発売されています。

最後に、「STAR FOX」。

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スーファミ初の3Dポリゴンを利用したシューティングゲームです。
スーパーFXチップという専用チップで、非力なスーファミ上でポリゴンゲームを実現していました。
このチップを積んでいるカートリッジは、端子の両端に特別な端子が付いています。
スーファミ上でポリゴンゲームを動かすのには、かなり無理があったのか、画面はテレビ画面よりひとまわり小さなものになってました。
このゲームは、長時間やってると、目が非常に疲れました。

Cres「スーファミのゲームも、いろいろやってたなぁ~」
Forti「本体買ってから、次々とゲームソフト買ってたような気がするね~」
Cres「そうやな~。F-ZEROとグラIIIの後、スーパーマリオワールドもパイロットウィングスも買ったしな~」
Forti「ポピュラスも買ってたね。ほとんど、プレイしなかったけど。。。」
Cres「ほとんど見てるだけのゲームやったからなぁ~」
Forti「でもシムシティは、面白かったね。」
Cres「自分の好きなように街が作れたからなぁ~」
Forti「道路や線路も自由に作れたしねぇ。」
Cres「公害対策で、結局、線路ばっかりになってたような気がするけどな~」

スーファミのゲームは、Wiiのバーチャルコンソールでプレイできます。
今回紹介した、F-ZERO、スーパーマリオワールド、GRADIUS III、AXELAY、シムシティは、ダウンロードできます。

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懐かしのテレビゲーム「PCエンジン編」 [ゲーム]

懐かしのテレビゲーム。第2回目は、PCエンジン編です。
PCエンジンを買ったのは、1989年でした。
最初に買ったゲームソフトは、「ファンタジーゾーン」というシューティングゲームでした。
PCエンジンで、一番はまったゲームは、やっぱりシューティングゲームです。

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・ガンヘッド
・スーパースターソルジャー
・ファイナルソルジャー
・ソルジャーブレイド


すべて、ハドソンのシューティングゲームです。
ガンヘッド以外には、2分モード、5分モードの制限時間モードがありました。
この、制限時間モードに、結構はまっていました。

これらのゲームは、Wiiのバーチャルコンソールでプレイできます。
ガンヘッドは、「ブレイジングレーザーズ」というタイトルになっています。
このタイトルは、海外版のタイトルです。版権の関係で、海外版のソフトが配信されたみたいです。
タイトルが違うだけで、内容は、国内版と同じです。

あと、PCエンジンで非常に楽しめたゲームが、「スナッチャー」です。
本編発売前の、パイロット盤も買ってました。
このパイロット盤、発売本数が非常に少なくて希少価値があるみたいです。

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スナッチャーは、架空の近未来都市「ネオコウベシティー」を舞台にしたアドベンチャーゲームでした。
オープニングから、映画を見ているような感じでゲームがはじまります。
ゲーム内では、声優さんによるボイスも多用されています。
ゲームは、基本的にコマンドを選択してストーリーを進めていきますが、敵との戦闘では簡単なガンシューティングをプレイすることになります。
このゲーム、PCエンジンのCD-ROM2の機能をフルに使ったすばらしいゲームでした。
ゲームの終盤は、ず~っとしゃべりっぱなしで、まさに映画を見ているようでした。
ただ、CD-ROMへのアクセスがものすごく多かったような気がします。
メモリが少なくて読み込めるデータ量が少なかったためでしょうね。

Cres「PCエンジンも、なつかしいなぁ~」
Forti「PCエンジンといえば、やっぱりハドソンのシューティングやねぇ。」
Cres「制限時間モードは、ホンマにハマってたもんな~」
Forti「ノーマルモードよりも、よくプレイしてたかもしれんね。」
Cres「ほかにも、スポーツゲームやレースのゲームもよくやってたなぁ~」
Forti「スポーツは、パワーリーグ、ファイナルマッチテニス、フォーメーションサッカーなんかやってたね。」
Cres「レースは、ファイナルラップツイン、F1サーカス、あとはゼロヨンチャンプもあったなぁ~」
Forti「ゼロヨンチャンプは、400mの直線をいかに早く走るかっていうゲームやったね。」
Cres「そうそう、だからハンドル操作はなくって、クラッチ操作するギアチェンジがあったんやなぁ~」
Forti「RPG風の警備員のアルバイトのミニゲームが印象に残ってるね。」

次回の懐かしのテレビゲームは、「スーファミ編」を予定してます。

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懐かしのテレビゲーム「ファミコン編」 [ゲーム]

昨日のSmaSTATION!!で、「懐かしのテレビゲーム」という特集をやっていました。
今回のブログは、私が、はまったテレビゲームについて書こうと思います。

第1回目は、ファミコン編です。
ファミコンを買った当時、よくはまっていたゲームは、以下のゲームです。

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・ファイナルファンタジー
・ドラゴンクエスト
・沙羅曼蛇
・グラディウスII
・悪魔城伝説

ファイナルファンタジーは、友人から借りてはじめてプレイしたロールプレイングゲームでした。
エンディングが、とても長かったのが印象に残っています。
II、IIIは、自分で買ってプレイしました。
ファイナルファンタジーは、どのシリーズもストーリーがよくできていましたね。
また、戦闘も相手の弱点など考えて戦わないと勝てませんでした。
ドラクエは、結構、力技でなんとかなっていました。
ドラクエは、IとIIは友人に借りてプレイしました。III、IVは、買いました。
発売日に買っていたと思いますが、並んで買った記憶はないですね~
ファミコンショップの店員さんと仲良くなって、取っておいてもらってたかもしれません。

沙羅曼蛇、グラディウスIIは、コナミのシューティングゲームです。
これらのシューティングゲームは、ゲーム内容よりも、BGMが聴きたくてプレイしていました。
ゲームミュージックを聴くきっかけになったのが、アーケード版のグラディウスIIでした。
私の中で、「ゲーム音楽=ピコピコ音」が一新されたのが、このグラディウスIIの音楽でした。
ファミコン版も、コナミのゲームソフトは独自音源を搭載していたので、他のゲームとは音が違いました。
VRC6搭載の悪魔城伝説のBGMも、重厚なサウンドでした。

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ファミコンの末期には、FM音源を搭載したゲームソフト「ラグランジュポイント」というRPGも発売されました。
FM音源が搭載されたゲームソフトは、これが最初で最後でしたね。

Cres「ファミコンのゲーム、なつかしいな~」
Forti「当時は、いろんなゲームやってたね!」
Cres「そうやなぁ。でも、昨日のスマステのランキング、スポーツゲームが入ってへんなぁ~」
Forti「そういえば、ファミスタ、入ってなかったね~」
Cres「『燃えろプロ野球』とか、『燃えろプロテニス』なんかも、ようやってたけどな~」
Forti「『燃えろシリーズ』か、よくプレイしてたね。今はもう手元にないけど。。。」
Cres「レースゲームも入ってへんな~」
Forti「そうやね。『タイトーグランプリ』なんかよくやってたけどね。」
Cres「F1レースもいろいろあったと思うんやけど。。。」
Forti「『ポールトゥフィニッシュ』っていうレースゲームもあったね。」
Cres「ハンドル型のコントローラ買って遊んでたなぁ~」

グラディウスですが、今週9/2にWii wareで「グラディウス リバース」が発売されます。
どんな音楽か、楽しみです!

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