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iPad2でメロディ検索 [ソフトウェア]

私が開発したメロディ検索ソフト「メロディ弾いてさがしチャオ!」を、iPad2の画面で操作することに成功しました!!
iPad2は、5月に購入してました!

用意するものは、
iPad2と「Pianist Pro」というアプリ。
Windowsパソコンには、ネットワークMIDIドライバ「rtpMIDI」をインストールしておきます。

Pianist Pro (450円)
歯車マークをタッチしてセッティング画面を表示し、MIDIマークをタッチします。
MIDI CONTROLの画面で、OSC CONNECTIONのIPアドレスにPCのIPアドレスを入力します。

blog_img232.jpg

rtpMIDI
http://www.tobias-erichsen.de/rtpMIDI.html
このページのトップにある、download rtpMIDI 1.0.6.220をクリックしてダウンロード後、Zipファイルを解凍してインストールを実行してください。
インストール後、rtpMIDIを起動して、My Sessionsに「+」ボタンでPCを追加してください。

blog_img231.jpg

あとは、「メロディ弾いてさがしチャオ!」と、そのデータファイルを用意します。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se446272.html

データファイルは、下記のページにいくらか用意してますが、自分で作ることもできます。
http://homepage2.nifty.com/fortissimo/melociao_index.html

下記は、iPad2でメロディ検索を行っているデモ動画です。


Cres「これ、すごいなぁ!iPad2がMIDI楽器の代わりになるんや!」
Forti「iOS 4.2で、CoreMIDIフレームワークがサポートされたからね!」
Cres「だから、MIDI入力ができるんやなぁ~」
Forti「あと、Windows側のネットワークMIDIドライバのrtpMIDIも重要やね!」
Cres「そっか。このドライバのおかげでWiFiでMIDI入力ができるんやなぁ~」
Forti「あとは、入力したメロディデータを『メロディ弾いてさがしチャオ!』に与えれば、弾いた曲の検索ができるね!」
Cres「やっぱり、ワイヤレスでメロディ入力できるのがいいね!」
Forti「そうやね。MIDI楽器もいずれみんなワイヤレスになるかもしれんね!」

なお、メロディ弾いてさがしチャオ!ですが、現在Ver.1.05を開発中です。(動画は開発中のものです)
8月中に公開する予定です。

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メロディ弾いてさがしチャオ!Ver.1.03近日リリース! [ソフトウェア]

MIDI楽器でメロディ検索ができるソフト「メロディ弾いてさがしチャオ!Ver.1.03」を近日リリースします。

blog_img208.jpg

Ver.1.03では、MIDI楽器や仮想MIDIドライバがなくても、メロディ入力ができるようになりました。
MIDI入力デバイスを「MIDI入力なし」にすると、メイン画面の下に鍵盤を表示するようにしました。

blog_img209.jpg

鍵盤は、マウスの左クリック、または、キーボードの指定キーで弾けるようになっています。
音が鳴っている鍵盤は、赤色になります。
メロディ入力のための鍵盤なので、単音にしか対応していません。
音色は、入力チャンネルごとに、128音から選択できます。

blog_img210.jpg

Cres「やっと、このソフトだけでメロディ入力できるようになったんか?」
Forti「うん。」
Cres「なんで、この対応したん?」
Forti「使いやすくするためやね~」
Cres「そっか、MIDI楽器を持ってない場合、メロディ入力するのがめんどうやったもんなぁ。。。」
Forti「仮想MIDIドライバをインストールして、MIDI入力できるソフトも用意しなあかんしね。。。」
Cres「パソコンに詳しくないと使えんかったかもしれんな~」
Forti「そうやね。今回のバージョンは、かなり使いやすくなってると思うよ!」

デモ動画も用意しましたので、ご覧ください。


メロディ弾いてさがしチャオ!のサイトはこちらです。
http://homepage2.nifty.com/fortissimo/melociao_index.html

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2010年、年賀はがき当選番号 [ソフトウェア]

今年は、1/24に年賀はがきの当選番号の発表がありました。
当選番号は、

1等 975424
2等 630838、446722、259668
3等 下4桁 0977
4等 下2桁 00、52
C組限定 下5桁 27520


でした。

「あたりくじ・みつけチャオ!」を使えば、当選番号のチェックができます。

blog_img187.jpg

「差出人,組,番号」をCSVファイル化したものから、当たり番号を探し出すことができます。

blog_img188.jpg

CSVファイル化するのがめんどうな方のために、簡易チェックも用意しています。
Ver.1.01の簡易チェックでは、下2桁から先に入力できるモードも用意しました。

blog_img189.jpg

今年の当選番号のデータファイルもアップしましたので、是非ご活用ください!

あたりくじ・みつけチャオ!のページはこちら↓
http://homepage2.nifty.com/fortissimo/atari_mitukeciao.html

日本郵政グループの当選番号のページはこちら↓
http://yubin-nenga.jp/otoshidama/number.html

Cres「どう?当たってた?」
Forti「70枚中、2枚だけやね。」
Cres「2枚か。。。何等?」
Forti「4等やね。賞品は切手シートやね。」
Cres「毎年、70枚近く年賀状きてるのに、なかなか当たらんなぁ~」
Forti「そうやね。ここ最近は、切手シートしか当たってないね~」
Cres「まぁ、ぜんぜん当たらんよりはマシか。。。」

当選番号データの「C組限定賞」にデータを2個登録しているのは、大文字'C'と小文字'c'の両方の入力に対応するためです。

あたりくじ・みつけチャオ!
Vector Award 2009 最優秀ダウンロードソフト決定戦!


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Vector Award 2009 [ソフトウェア]

あけましておめでとうございます。
2010年も、本ブログをよろしくお願いいたします。

2010年、最初の話題は、Vector Award 2009です。
Vector Award 2009は、Vectorに登録されている10万本のソフトの中から、最も人気のあるソフトを表彰するユーザー投票イベントです。
2009年7月から、毎週および毎月、いくつかの部門別にトップ10が表彰されています。

私が作ったソフト、すべてがエントリーしています。

学習・プログラミング部門では、「かぞえチャオ!」、「ここみチャオ!」。
動画・音楽部門では、「メロディ弾いてさがしチャオ!」。
パーソナル部門では、「あたりくじ・みつけチャオ!」。
が、エントリーしています。

「かぞえチャオ!」、「ここみチャオ!」は、2009年7月から今まで連続ベスト10入りを果たしています。
企業ユーザーが多く、利用いただいている企業も非常に多いためだと感じています。
たくさんの方に投票いただき、本当にありがとうございます。
年間での表彰もあるようなので、引き続き投票をよろしくお願いいたします。

一番、驚いているのが、動画・音楽部門にエントリーしている「メロディ弾いてさがしチャオ!」です。
ダウンロード数は、非常に少ないのですが、12月28日週に2位。12月の月間表彰でも2位に入っています。

blog_img186.jpg

動画・音楽部門の第1位は、ライブラリ総合で毎週トップの「Craving Explorer」です。
このソフトの次に、「メロディ弾いてさがしチャオ!」がランクインしているのには驚いてます。
ちなみに、「Craving Explorer」は、私も利用しています。
YouTube動画の保存や、他のフォーマットに変換するのに利用しています。

Cres「あけましておめでとう!」
Forti「おめでとう!今年もよろしく!」
Cres「2010年、最初の話題は、毎年同じでソフトの話か?」
Forti「そうやね。」
Cres「ところでVector Award 2009って、何かもらえるん?」
Forti「今のところ表彰だけで、特に何かもらえるわけではないみたいやね~」
Cres「そうなんや。」
Forti「でも年間の表彰がまだやし、年間で何か当たるといいね!」
Cres「それにしても、動画・音楽部門で2位になるとはスゴイなぁ~」
Forti「これはホント予想外やね~」

というわけで、本年も、引き続き投票をよろしくお願いいたします!

かぞえチャオ!
Vector Award 2009 最優秀ダウンロードソフト決定戦!

ここみチャオ!
Vector Award 2009 最優秀ダウンロードソフト決定戦!

メロディ弾いてさがしチャオ!
Vector Award 2009 最優秀ダウンロードソフト決定戦!


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C++Builder 2010 [ソフトウェア]

12月24日に、C++Builder 2010が届きました。
店頭では手に入らないため、今回はネットで購入しました。
バージョンアップ版で、43470円でした。(定価は48300円です。)

blog_img184.jpg

購入した理由は、
現在使っているC++Builder 6からバージョンアップできる期限が2009年12月31日まで
というメールが送られてきたからです。

これを逃すと、バージョンアップ版ではなく新規購入になり、10万円ほどかかってしまいます。
安く買えるのは最後のチャンス、というわけで購入しました。

C++Builder 2010は、ソフトウェアの統合開発環境です。
これまで、自作ソフトは、C++Builder 6で開発してきました。

C++Builder 2010ですが、
インストールに30分、その後のアップデートに30分ほどかかりました。
C++Builder 6に比べると、画面の構成がかなり変わっています。
現在、ネットやヘルプでいろいろ調べながら、簡単なプログラムを組んで動きを試しているところです。

blog_img185.jpg

Cres「どう?新しい開発環境は?」
Forti「だいぶ変わってるね。前のバージョンから8年ほど経ってるからなぁ~」
Cres「前のバージョンで作ったソフトって、そのまま使えるん?」
Forti「プロジェクトファイルは自動で作られるけど、ビルドでひっかかるね。」
Cres「ビルドでエラーが出るんか?」
Forti「うん、文字列操作のところで出まくってるね。」
Cres「なんでなん?」
Forti「C++Builder 2009から、AnsiStringがUnicodeStringになってるからみたいやね。」
Cres「直すの、結構大変とちゃう?」
Forti「そうやね。文字列操作しているところ全部見直さなあかんからな。。。」

というわけで、
現在公開中のソフトですが、2010年中にC++Builder 2010で開発したものに置き換えようと考えています。
なお、かぞえチャオ!、ここみチャオ!は、Ver.1.56正式版までをC++Builder 6で開発します。
Ver.1.56正式版は、2010年1月中にリリースする予定です。

C++Builder 2010で開発したものは、Ver.2.00としてリリースするつもりです。
リリース時期、提供方法(フリーorシェア)については、現行バージョンの寄付状況により決めさせていただきます。

かぞえチャオ!Ver.1.55
http://shop.vector.co.jp/service/servlet/NCart.Add?ITEM_NO=SR188520

ここみチャオ!Ver.1.55
http://shop.vector.co.jp/service/servlet/NCart.Add?ITEM_NO=SR188600

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メロディ弾いてさがしチャオ!Ver.1.02リリース! [ソフトウェア]

11月17日にリリースしたメロディ検索ソフト「メロディ弾いてさがしチャオ!Ver.1.02」。
Vector Award 2009の動画・音楽部門、2009年11月16日週に、はじめて6位入賞しました。

http://www.vector.co.jp/award/week/4/w2009-11-16.html

メロディ弾いてさがしチャオ!は、かぞえチャオ!、ここみチャオ!に比べて、ダウンロード数はかなり少なかったので、入賞するとは思っていませんでした。

Ver.1.02では、以下に対応しました。

1.MML編集時に音の高さがおかしくなる不具合の改善
2.MML編集で小文字のa~gの入力と#の入力に対応
3.上書き保存時、前回のデータをbakファイルで残す対応
4.鍵盤からの特定のメロディ入力で検索再開できる機能の追加
5.同じリンク先だけ複数検索した場合はリンク先をオープンするよう対応


1は、メロディ登録画面のMML編集で、オクターブ変更記号があると音の高さがおかしくなることがある不具合の修正対応です。
ただし、完全にはなおっていません。まだ、MMLの書き方によっては、音がおかしくなる場合があります。
2は、MML編集で、大文字のA~Gだけでなく、小文字のa~gも認識できるようにした対応です。半音上げる記号も+だけでなく#にも対応しました。
3は、間違えて上書き保存しても元のファイルに戻せるよう、前回のデータファイルを残すようにした対応です。
4は、メロディ検索完了後、別のメロディの検索を行いたいときに、MIDI鍵盤から特定のメロディを弾けば検索が再開できるようにした対応です。
この特定のメロディは、システム設定で登録できます。
「O5CDE」と登録すると、鍵盤で「ドレミ」と弾けば、検索が再開できます。
5は、入力したメロディを検索した結果、候補が複数見つかっても、すべて同じリンク先であれば、リンク先をオープンするようにした対応です。
同じリンク先を短いフレーズで複数登録している場合に効果があります。

メロディ弾いてさがしチャオ!のサンプル動画です。


Cres「このツール、久々のバージョンアップやな~」
Forti「そうやね。ほかのソフトのバージョンアップで、なかなかこっちに手が回らなかったからね~」
Cres「それにしても、Vector Award 2009の動画・音楽部門で入賞するとは。。。」
Forti「ホンマ、びっくりやね。」
Cres「『メロディ入力で音楽検索したい!』っていう人がたくさんいるってことか?」
Forti「そうかもしれんね。」
Cres「メロディ入力やけど、マイクから鼻歌入力には対応せぇへんの?」
Forti「音声入力をリアルタイムにMIDI出力に変換できるソフトがあれば、このままでできるんやけどね!」
Cres「そうなん?」

blog_img182.jpg

Forti「この図の、ピンク部分ができるソフトがあれば、仮想MIDIドライバ経由でメロディ検索できるね!」
Cres「このソフトってあるん?」
Forti「リアルタイムにMIDIに変換できるものは、ちょっと見当たらないね。」

というわけで、
マイクからの音声入力をリアルタイムにMIDI出力できるソフトがあれば教えてください!
もしあれば、鼻歌検索、試したいと思います!

Vector Award 2009の投票はこちらです。
Vector Award 2009 最優秀ダウンロードソフト決定戦!

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かぞえチャオ!Ver.1.54リリース! [ソフトウェア]

4月24日より、かぞえチャオ!Ver.1.54とここみチャオ!Ver.1.54を、Vectorサイトにて公開しました。

Ver.1.54では、

(1) プロジェクトファイル登録時の不具合の修正
(2) .NETのプロジェクトファイルの登録
(3) Ver.1.53で追加したステップ比較AUTOモードのロジック改善


を行いました。

(1)は、プロジェクトファイルのあるフォルダにソースファイルがない場合、ファイルが登録できない不具合の修正です。
これは、プロジェクトファイルに書かれているパス情報をもとに、ファイルを登録するよう修正しました。

(2)は、.NETのプロジェクトファイル(*.vcproj、*.vbproj、*.csproj)を登録できるようにした対応です。
これらのプロジェクトファイルをファイル登録リストへドラッグ&ドロップすると、プロジェクトファイルに書かれているファイルだけを一度に登録できます。

(3)は、比較時同一行認識ライン数のAUTO時の処理の改善です。
Ver.1.53のAUTOモードでは、異なる行の間に同じ行があっても、同じとみなさないことがありました。
異なる行の間に1行だけ同じ行がある場合は、修正3行と数えていました。

blog_img155.jpg

このほか、よく似た行が複数あると、比較する行がずれることもありました。
比較する行がずれると、修正行が実際よりも多くカウントされてしまいます。

Ver.1.54では、一番似ている行を探すロジックを改良することで、修正行をより正確に数えられるようにしました。
これまでの数値を指定して比較する場合に比べても、よくなっていると思います。

blog_img154.jpg

Cres「今回のバージョンアップは、機能追加はないんやな~」
Forti「そうやね、主に不具合修正と前回追加した機能の改善だけやね。」
Cres「新しい機能の追加は、やらへんの?」
Forti「今のところ、考えてないけどね。」
Cres「ってことは、不具合が見つかったときにバージョンアップするぐらい?」
Forti「そうやね。実は、Delphiで問題が残ってるんやけどね。」
Cres「それってどんな問題?」
Forti「同じ名前でパラメータが違うモジュールがあるとうまく比較できないって問題なんやけどね。」
Cres「解決しそうなん?」
Forti「ちょっとかかりそうやね。なるべく早くβ版はリリースしたいと思ってるけどね。」

というわけで、
かぞえチャオ!の次回のバージョンアップは、もう少し先になりそうです。

現状のかぞえチャオ!は、同じ名前の関数がある場合に行うパラメータのチェックを、関数名の書かれている行しか行わないようになってます。
Delphiで、同じ名前の関数があるときは、パラメータの記述を複数行にわけず、1行に記述するようにしてください。
パラメータの多い関数は、コードが見難くなるので、できるだけ早く対策版をリリースしたいと考えています。

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かぞえチャオ!Ver.1.54、4月リリース予定 [ソフトウェア]

3月5日に、ソフトウェア開発支援ツールの「かぞえチャオ!」と「ここみチャオ!」のVer.1.53をリリースしました。

Ver.1.53の大きな変更は、次の3つです。

・プリプロセッサのマクロ演算対応
・ステップ比較アルゴリズムの改善
・文字列検索結果、静的解析警告数のファイル保存


プリプロセッサのマクロ演算は、#if 以降に書かれたマクロを演算して、#if 以降が有効か無効か判断する機能です。

#if DEBUG == 1
printf("TEST %d\n", data1);
#endif

#if defined(AAA) && !defined(BBB)
printf("TEST %d\n", data2);
#endif


のようなコードあるとき、#if の後のマクロ演算を行います。
拡張子個別情報ファイルに、

[MACRO]
2
DEBUG,1
AAA


が書かれていると、上記のコードはすべて有効コードと判断されます。

ステップ比較アルゴリズムの改善では、
最後まで一致するステップがない場合、削除ステップ数と修正ステップ数が異常になる不具合の修正
ステップ比較で異なる行を見つけた後、同じ行を検出したとき、本当に同じかどうかを自動で判断するAUTOモードの追加
を行いました。

4月リリース予定のVer.1.54では、
Ver.1.53で追加したAUTOモードのステップ比較ロジックの改善
VC++、VB用プロジェクトファイル登録で、登録したファイルの共通パスが検出されないことがある不具合の修正

を行います。

blog_img153.jpg

Cres「今回も、新しく追加した機能に不具合があったんか~」
Forti「AUTOモードは、そうやね。」
Cres「どういうときに、おかしなるん?」
Forti「行末に同一行がある場合、異なる行と判断することがあるみたい。」
Cres「もうちょっといろんなサンプルで確認したほうがよかったみたいやなぁ。」
Forti「そうやね。」
Cres「もうひとつの不具合は?」
Forti「プロジェクトファイルの登録は、昔からの不具合みたいやね。」
Cres「プロジェクトファイルのある場所に、ソースファイルがないと、うまく登録されんみたいやな~」
Forti「このパターンも、想定してなかったな~」

Ver.1.54のプロジェクトファイルの登録は、vbproj、vcproj、csprojにも対応する予定です。

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メロディ弾いてさがしチャオ!Windows7 β版での動作確認 [ソフトウェア]

先日インストールしたWindows7 β版で、メロディ弾いてさがしチャオ!が動作するか確認しました。

動作確認の前に、まずは、仮想MIDIドライバ「MIDI YOKE」をインストール。
仮想MIDIドライバ「MIDI YOKE」は、
http://www.midiox.com/
より、Windows NT4,2000,XP用のドライバをダウンロードしてインストールします。
最初のインストールは失敗しましたが、2回目で成功しました。
インストールできたら、PCを再起動します。

再起動後、コントロールパネルで、MIDI YOKEがインストールされていることを確認してから、ソフトウェアMIDIキーボードを起動します。
ソフトウェアMIDIキーボードが動くのを確認して、メロディ弾いてさがしチャオ!を起動しました。

blog_img152.jpg

以下、その動画です。音は、音楽著作権の関係で無音としています。



というわけで、
ソフトウェアMIDIキーボードで入力したメロディを検索して、リンクしている音源を再生することができました。
ただ、比較結果詳細画面のデータ表示欄が、デフォルトのデザイン設定だと見にくくなってます。
このほかは、問題なく動作しました。
サウンド再生には、Windows7 β版デフォルトのWindows Media Playerを使用しています。

Cres「メロディ弾いてさがしチャオ!も、問題なく動いたみたいやなぁ~」
Forti「そうやね。まぁ、7はVistaをもとにしてるから当然なのかもしれんけどね。」
Cres「仮想MIDIドライバも大丈夫みたいやなぁ~」
Forti「最初のインストールで失敗したから、ちょっとどうかなと思ったけど。。。」
Cres「ソフトウェアMIDIキーボードも使えてるから、いいんとちゃう?」
Forti「そうやね。いちおう、メロディ入力できてリンクしてる音楽の再生もできてるしね!」

今回は、動画ファイルが大きいため、YouTubeを使いました。
今回のブログは、YouTube動画アップロードのテストも兼ねています。

メロディ弾いてさがしチャオ!は、Vectorよりダウンロードできます。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se446272.html

くわしくは、下記をご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/fortissimo/melociao_index.html

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あたりくじ・みつけチャオ! [ソフトウェア]

あけましておめでとうございます。
2009年も、本ブログをよろしくお願いいたします。

お正月休み中にブログの更新をしようと思っていたのですが、年明け早々に、首から左肩にかけて痛みに襲われて、左腕は上げられないは、寝ていても寝返りがうてないはで、散々な新年になってしまいました。
現在も、痛みは治まっていません。ただ、徐々に、よくはなっていそうです。

さて、今年最初の話題ですが、
昨年と同様、自作PCソフトの宣伝をします。

今回紹介するのは、「あたりくじ・みつけチャオ!」です。

blog_img139.jpg

このソフトは、お年玉付き年賀はがきの当選番号をチェックするソフトです。
これまで、「くじケン」という名前で公開していたソフトの後継ソフトです。

名前を変更した理由は、PCソフト紹介サイトを「チャオの部屋」に統合するためです。

これまで、チャオシリーズ以外のソフトは、「Crescendo's HOMEPAGE」というサイトで紹介していましたが、PDQMがなくなり、音楽やゲームの話もブログに書いたりしていて、このサイトの更新がほとんど行われていないことから、この1月末で閉鎖することにしました。

というわけで、「くじケン」をチャオシリーズにするために名称を変更することにしました。

名称変更以外には、以下の変更を行っています。

・あたり、はずれのときに再生する音声ファイルの設定画面の追加
・くじケンの不具合修正
・ヘルプのHTMLヘルプ化


blog_img140.jpg

Cres「あけましておめでとう!」
Forti「今年もよろしく!」
Cres「今年最初のブログも、PCソフトの宣伝か~」
Forti「年明け早々の宣伝は、みんな見てるから効果あると思うけどね!」
Cres「それって、テレビのCMのことか?」
Forti「宣伝なんで、CMも含んでるけど?」
Cres「年明けからテレビ見てるけど、なんか同じ会社のCMが多いな~」
Forti「確かに。。。」
Cres「こう何度も見せられると、うっとうしいな~」
Forti「そうやね~。今の時世、CMに、こんなにお金かけていいんかなぁ?」

あたりくじ・みつけチャオ!は、1月中旬に公開予定です。
ダウンロード、よろしくお願いいたします!

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