滋賀県草津でUFO目撃！？

昨日10月2日、私が勤務している滋賀県草津市の会社で、昼休みにUFOらしきものを目撃しました。
時間は、13:00頃です。会社の食堂横の屋上で目撃しました。

いっしょに働いている協力会社の方が、空を指して、「あれ何かな？UFOとちゃう？」って言われて空をよく見ると、白い物体がかなり高いところを変な飛び方をしているのが見えました。
まっすぐ一方向に飛んでなくて、いろんな方向に行ったり来たりして飛んでいるように見えました。

「鳥が飛んでるんとちゃう？」と、そのときは言いましたが、やはり、かなり高いところを飛んでたので、鳥ではなかったかもしれません。

証拠写真をとろうと思いましたが、かなり高いところを飛んでいて、白い点にしか見えなかったのであきらめました。
最後は、もっと高空へ行ったのか、小さくなって見失いました。

Cres「DSiの次は、UFOか。。。」
Forti「DSiのニュースがなかったら、UFOのことを書こうと思ってたんやけどね。」
Cres「で、ホンマにUFOやったんか？」
Forti「昼間で白い点にしか見えなかったけど、動きが変やったからね。」
Cres「どこから飛んできてたん？」
Forti「ちょっとわからんね。空を見上げたら同じとこらへんを行ったり来たりしてるように見えただけやし。」
Cres「ひょっとしたら、比叡山あたりから飛んでるかもしれんな～」
Forti「そういえば、いつだったか比良山系に火の玉が墜落したってニュースもあったね。」
Cres「２年ほど前やな。あれって、結局、何も見つからなくて捜索打ち切られたんやなぁ。」
Forti「やっぱり、比叡山あたりには何かあるのかもしれんね。」

誰か、この日、この時間、このあたりで、UFOを目撃した方がいたらコメントください！

惑星の数、減りました

8/24、国際天文学連合(IAU)はプラハで開催されている総会で、太陽系の惑星を現在の９個から、冥王星を外して８個にする案を採択しました。
惑星の定義は、以下のとおりです。

・太陽の周りを回っていること
・十分重くて球状になっていること
・軌道周辺に衛星を除く他の天体がないこと

冥王星は、大きな海王星と軌道が交差していることから、３番目の条件が満たせないため、惑星から降格されてしまいました。

Cres「やっぱり冥王星は惑星と認められなかったんか～」
Forti「軌道が海王星と重なっていて、海王星に比べてはるかに小さかったからやね。」
Cres「惑星とは別に『矮（わい）惑星』の定義っていうのがあるけど、これは？」
Forti「太陽の周りを回っていて、十分重く球状だけど、軌道近くに他の天体が残っている天体のこと。つまり冥王星のことやね。」
Cres「矮惑星は、惑星ではないから、結局、惑星の数は、８個になるってことやね。」
Forti「そういうこと。」

冥王星が惑星から外されることで、世界中の教科書が書き換えられることになります。
でも、冥王星の名前は、そのまま残ると思います。

太陽系の惑星、増える？減る？

8/23、国際天文学連合(IAU)はプラハで開催されている総会で、太陽系の惑星を現在の９個から、冥王星を外して８個にする案をまとめました。
冥王星を惑星から外す理由は、他の惑星に比べて小さくて、公転軌道が傾いているためです。
発見された当時は、観測技術があまりよくなかったため、冥王星の大きさは地球くらいの大きさと考えられていましたが、観測技術が発展して、今では地球の５分の１ほどの大きさしかないことがわかっています。
この大きさ、実は地球の月より小さいです。

Cres「惑星の順番って『水金地火木土天海冥』って憶えてたけどな～」
Forti「そうやね。中学の理科で習ってたね。なつかしい～」
Cres「冥王星がこんなに小さいとはね。」
Forti「うん。この大きさだったら、惑星から外されても仕方がないかもしれんね。」
Cres「冥王星を惑星のままにすると、太陽系の惑星は今より増えてしまうんかな～」
Forti「この前報道されたように、１２個になるかもしれんね。」
Cres「小惑星のセレスと、冥王星の衛星カロン、あと名前のない2003UB313っていう星やったっけ。」
Forti「そうそう。このサイズの星って、まだまだあるみたいなんで、今後もっと増えるかもしれんね。」
Cres「そっか、際限なく惑星の数が増えるかもしれんから、冥王星を惑星から外すって案が出てるんやね。」

8/24に最終案がまとめられ採決を経て、正式に決定されます。
果たして、どうなるのでしょうか？

まぁ、惑星の数が増えても減っても、普段の生活が変わるわけではないので、どっちでもいいですが。。。