思い出の品(ポケコン) [パソコン]
部屋の片付けをしていると、懐かしいものが出てきました。
カシオのポケコン「PB-100」「PB-110」です。
このポケコンが、プログラミングに興味を持つようになった、きっかけの品になりました。
PB-100は、カシオで一番最初に発売された、本格的なBASIC言語を搭載したポケコンです。
それ以前のポケコンは、特殊なプログラミング言語を使っていました。
PB-100からは、BASIC言語でプログラミングができるようになり、プログラムも結構作りやすくなりました。
ただポケコンなので、表示は1行12桁のLCD。メモリは544ステップと限定されていました。
この限定された中で、ゲームプログラムをたくさん作りました。
そして、カシオのプログラムコンテストで投稿した作品が、みごと優秀賞を獲得!
カード型電卓と白黒のポケットテレビをいただきました。
また、夢幻ループという本に掲載されました。
また、この何年後かには、電波新聞社の「マイコンBASICマガジン」に、別のソフトが掲載されました。
このとき、原稿料として5000円いただきました。
Cres「よぉ、こんなにいろいろと残ってたな~」
Forti「ポケコンか、なつかしい~。カシオは、もうポケコン作ってないからね。」
Cres「カシオって、今はデジカメ、携帯電話に力いれてるもんな~」
Forti「そうやね。昔から残ってるのは、デジタル時計と電卓、あとは電子楽器ぐらいかなぁ。」
それにしても、ブログのサーバー重過ぎる。。。
早く改善してほしい!
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