SSブログ

地デジキャプチャカード購入! [パソコン]

5月14日に、I-O DATA、BUFFALO、PIXELAの各社より、地デジキャプチャカードが発売されました。
今回、購入したのは、I-O DATAのGV-MVP/HSです。

blog_img083.jpg

今まで使用していたアナログキャプチャカードがI-O DATA製だったので、今回もI-O DATAのものを購入しました。
GV-MVP/HSは、PCI Express x1接続のキャプチャカードです。
今回発売されたキャプチャカードのうち、PCI Express x1接続できるカードは、GV-MVP/HSだけです。
GV-MVP/HSは、サイズも一番小さくて、消費電力も一番少ないです。

今回、空いてるPCI Express端子にGV-MVP/HSを取り付けました。
また、以前から使っているアナログキャプチャカードGV-MVP/RXは、そのまま残しました。
アナログ、デジタル両方のキャプチャカードを同時に利用するためです。

blog_img084.jpg

カードを取り付けて、Windowsを起動して、ドライバとツールをインストールすれば準備OKです。
ツールは、mAgicTV Digitalが付属しています。
以前から使っていた、mAgicTV5と使い方はほぼ同じため、使い心地はよいです。

アナログ、デジタル両方のキャプチャカードを同時に動かすことにも成功しました。

blog_img085.jpg
左上の写真が、同時に利用しているところです。
右上の写真は、データ放送を表示しているところです。
データ放送は、画面に双方向リモコンを表示させて操作しないといけません。
テレビ画面上で、マウス操作はできません。

Cres「地デジのキャプチャカード、やっと発売されたみたいやな~」
Forti「著作権の問題で、なかなか発売できなかったからね。」
Cres「使ってみて、どんな感じ?」
Forti「画像は、やっぱりきれいやね。録画も試したけど、そのままの品質で録画できるね。」
Cres「欠点はないんか?」
Forti「そうやね、しいていえば、静止画のキャプチャができないことかなぁ。」
Cres「スクリーンキャプチャもできひんの?」
Forti「試したけど、だめやねぇ。著作権の問題があって、できないようにしてるみたいやね。」

なお、今回、モニタも購入しました。
というのは、著作権保護機能HDCPに対応したモニタとグラフィックカードがないとデジタル出力できないからです。
グラフィックカードは、HDCP対応のものを使っていたので、モニタだけ別途購入しました。
購入したモニタは、I-O DATAのLCD-AD222Xです。22型ワイドで1680×1050の表示ができるものです。
結局、カードとモニタで、65000円ほどかかってしまいました。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。