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懐かしのテレビゲーム「スーファミ編」 [ゲーム]

懐かしのテレビゲーム。第3回目は、スーファミ編です。
スーパーファミコンを買ったのは、1990年12月でした。
最初に買ったゲームソフトは、「F-ZERO」と「GRADIUS III」です。
「F-ZERO」はレースゲーム、「GRADIUS III」はシューティングゲームです。

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スーファミで最初にハマったゲームが「F-ZERO」です。
F-ZEROは、スーファミの回転拡大縮小機能を利用した、3D画面のレースゲームです。
一番よくやったのがグランプリモードで、どれだけ早く走れるかに夢中になってました。
コース取り、ショートカット、ターボの使い時など、いろいろ考えてプレイしてましたね。

次に「GRADIUS III」です。
スーファミを買った一番の理由が、このコナミのシューティングゲームをプレイしたかったからです。
ただ、出来はイマイチでしたね。
アーケード版に比べると、省略されてるステージがあったり、キャラが若干欠けるなどの処理落ちがあったりしました。
音楽も、コーラス音があまりよくありませんでした。
スーファミが発売されてすぐだったので、まぁ、仕方がなかったかもしれませんが。。。

コナミのシューティングゲームといえば、この後、「AXELAY」、「Pop'nツインビー」を買いました。

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「AXELAY」は、縦スクロールと横スクロールが奇数面と偶数面で交互に変わるシューティングゲームでした。
音楽も、ステージごとに特徴があってよかったです。
各ステージのボスキャラの音楽もステージBGMをアレンジした感じになってました。
「Pop'nツインビー」は、スーファミ初のツインビーでした。
1人でプレイするよりも、2人でプレイするのが楽しいシューティングゲームです。
2人プレイだと、特殊な技が使えるのが、ツインビーの特徴です。
攻撃するときのボイスがかわいいのも特徴ですね!

レースゲームで、「F-ZERO」の次にハマったのが、「スーパーマリオカート」です。

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これまでのレースゲームと大きく違うのが、レース中にいろんなアイテムを使って相手の邪魔ができることです。
これにより、車の操作が多少下手でも、うまくアイテムを使うことで、トップになることができました。
マリオカートは、この後、Nintendo 64、ゲームキューブ、Nintendo DS、Wiiとすべての任天堂のハードで発売されています。

最後に、「STAR FOX」。

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スーファミ初の3Dポリゴンを利用したシューティングゲームです。
スーパーFXチップという専用チップで、非力なスーファミ上でポリゴンゲームを実現していました。
このチップを積んでいるカートリッジは、端子の両端に特別な端子が付いています。
スーファミ上でポリゴンゲームを動かすのには、かなり無理があったのか、画面はテレビ画面よりひとまわり小さなものになってました。
このゲームは、長時間やってると、目が非常に疲れました。

Cres「スーファミのゲームも、いろいろやってたなぁ~」
Forti「本体買ってから、次々とゲームソフト買ってたような気がするね~」
Cres「そうやな~。F-ZEROとグラIIIの後、スーパーマリオワールドもパイロットウィングスも買ったしな~」
Forti「ポピュラスも買ってたね。ほとんど、プレイしなかったけど。。。」
Cres「ほとんど見てるだけのゲームやったからなぁ~」
Forti「でもシムシティは、面白かったね。」
Cres「自分の好きなように街が作れたからなぁ~」
Forti「道路や線路も自由に作れたしねぇ。」
Cres「公害対策で、結局、線路ばっかりになってたような気がするけどな~」

スーファミのゲームは、Wiiのバーチャルコンソールでプレイできます。
今回紹介した、F-ZERO、スーパーマリオワールド、GRADIUS III、AXELAY、シムシティは、ダウンロードできます。

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