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メロディ弾いてさがしチャオ!Ver.1.02リリース! [ソフトウェア]

11月17日にリリースしたメロディ検索ソフト「メロディ弾いてさがしチャオ!Ver.1.02」。
Vector Award 2009の動画・音楽部門、2009年11月16日週に、はじめて6位入賞しました。

http://www.vector.co.jp/award/week/4/w2009-11-16.html

メロディ弾いてさがしチャオ!は、かぞえチャオ!、ここみチャオ!に比べて、ダウンロード数はかなり少なかったので、入賞するとは思っていませんでした。

Ver.1.02では、以下に対応しました。

1.MML編集時に音の高さがおかしくなる不具合の改善
2.MML編集で小文字のa~gの入力と#の入力に対応
3.上書き保存時、前回のデータをbakファイルで残す対応
4.鍵盤からの特定のメロディ入力で検索再開できる機能の追加
5.同じリンク先だけ複数検索した場合はリンク先をオープンするよう対応


1は、メロディ登録画面のMML編集で、オクターブ変更記号があると音の高さがおかしくなることがある不具合の修正対応です。
ただし、完全にはなおっていません。まだ、MMLの書き方によっては、音がおかしくなる場合があります。
2は、MML編集で、大文字のA~Gだけでなく、小文字のa~gも認識できるようにした対応です。半音上げる記号も+だけでなく#にも対応しました。
3は、間違えて上書き保存しても元のファイルに戻せるよう、前回のデータファイルを残すようにした対応です。
4は、メロディ検索完了後、別のメロディの検索を行いたいときに、MIDI鍵盤から特定のメロディを弾けば検索が再開できるようにした対応です。
この特定のメロディは、システム設定で登録できます。
「O5CDE」と登録すると、鍵盤で「ドレミ」と弾けば、検索が再開できます。
5は、入力したメロディを検索した結果、候補が複数見つかっても、すべて同じリンク先であれば、リンク先をオープンするようにした対応です。
同じリンク先を短いフレーズで複数登録している場合に効果があります。

メロディ弾いてさがしチャオ!のサンプル動画です。


Cres「このツール、久々のバージョンアップやな~」
Forti「そうやね。ほかのソフトのバージョンアップで、なかなかこっちに手が回らなかったからね~」
Cres「それにしても、Vector Award 2009の動画・音楽部門で入賞するとは。。。」
Forti「ホンマ、びっくりやね。」
Cres「『メロディ入力で音楽検索したい!』っていう人がたくさんいるってことか?」
Forti「そうかもしれんね。」
Cres「メロディ入力やけど、マイクから鼻歌入力には対応せぇへんの?」
Forti「音声入力をリアルタイムにMIDI出力に変換できるソフトがあれば、このままでできるんやけどね!」
Cres「そうなん?」

blog_img182.jpg

Forti「この図の、ピンク部分ができるソフトがあれば、仮想MIDIドライバ経由でメロディ検索できるね!」
Cres「このソフトってあるん?」
Forti「リアルタイムにMIDIに変換できるものは、ちょっと見当たらないね。」

というわけで、
マイクからの音声入力をリアルタイムにMIDI出力できるソフトがあれば教えてください!
もしあれば、鼻歌検索、試したいと思います!

Vector Award 2009の投票はこちらです。
Vector Award 2009 最優秀ダウンロードソフト決定戦!

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