駐車違反の取締り

今月から、民間による駐車違反の取締りがはじまりました。
これまでは、チョークで印をつけられている間（１０分～３０分間）に戻ってくればセーフでしたが、これからは、見つかったら即アウトになります。

この取締りにあわない車があります。それは、郵政公社の車です。
郵便小包の集配車だけは、駐車規制の対象外となっています。
宅配便の集配車はダメで、郵便の集配車はＯＫっていうのは、ちょっと納得できませんね。
このため、民間の運送業者は、運転手１人だけだったのを２人体制にするなどの対策を行っています。
この対策、人を増やすということで、人件費が余計にかかってしまいます。

Cres「郵便も宅配便も、同じことしてるのに、郵便だけ優遇されてるっておかしな話やなぁ～」
Forti「ほんまやね～、民間からだけ反則金取ろうっていう考えなんかなぁ～」
Cres「この反則金って、どこへいくんやろ。」
Forti「今までは、国に入ってたみたいやけど、監視員にもいくらか入るんかなぁ？」
Cres「この監視員やけど、ほとんど警察ＯＢみたいやね。」
Forti「これって、天下りやんか！やっぱり、国が儲かるシステムになってるみたいやね。」

駐車違反の取締り方法、もう少し考えてもらいたいですね。
運送業者の車については、駐車時間を考慮するとか考えてほしいですね。
このままだと、あちこちでトラブルが発生しそうな感じがします。