「学校でのいじめ」について一言二言。。。

懐かしのゲームミュージックの話題が続きましたが、今回は、「学校でのいじめ」についてです。
最近、ニュースになっていたのが、北海道滝川市の小６女児が自殺した問題と、福岡筑前町の中２男子が自殺した問題です。

いじめは、昔からありました。私が小学生、中学生の頃にもありました。
私自身、いじめられたこともありましたし、いじめる側にいたこともありました。
でも、子供の頃にこういった経験をすることで、やって良いこと悪いことが学べたと思います。

私が小学生、中学生のころは、このような問題が起こると、すぐに学級会（ホームルーム）が開かれて、みんなで話し合いをしました。
この中で、みんなが思っていることを話して、どうしていけばいいのかクラス全員で考えて問題を解決していました。
最近は、どうなんでしょう。何か問題が起こっても、クラス全員で真剣に話し合いをするような機会ってないんでしょうか？
学校やクラスの問題をみんなで真剣に話し合う機会があまりないことが、いじめがエスカレートして自殺者まで出す原因になっていると私は思います。

Cres「いきなり話題が変わってしまったな～」
Forti「最近、ニュースやワイドショーでは、いじめの話題が多いからね。」
Cres「いじめって、なくすことできないんやろうか？」
Forti「それは無理やと思うね。いじめの直接の原因って、いじめる側のストレスやと思うんやけど。」
Cres「ストレスか。今の世の中は、ストレス社会で、ストレスが溜まる一方やもんな。」
Forti「学校や家庭でいやなことがあるとストレスが溜まって、そのストレスを発散する手段のひとつが、いじめやね。」
Cres「ストレス発散を別の方法に変えれば、いじめはなくなるんとちゃうかなぁ。」
Forti「そうやね。でも、この別の方法っていうのが、人によってなかなかないんやね。だから、いじめはなくならないと思うんやけど。」

この文章、考えてまとめるのに、３日ほどかかってしまいました。^_^;
最初、考えた文章は、この２～３倍ほどありましたが、最終的には、これだけに抑えました。
はっきりいって、いじめに関しては、もうあまり書きたくない話題ですね。