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上農ヒロ昭さん [マンガ]

少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。

2012年最初のブログですが、前回に続いて「漫画」の話です。
実は、私の親戚に漫画家がいます。

お名前は、上農ヒロ昭さんです。(知ってる方は少ないかも。。。)

今年も、年賀状をいただきました。

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この絵は、週間漫画サンデーに連載中の「またまたなんちゃって駅弁」の宮本寿乃さんですね。
といっても、私は本作、読んだことはありません。。。(ネットでいろいろ調べました。)

ここ最近は、駅弁を題材にしたグルメ漫画を描かれているようです。
この作品の前には、「なんちゃって駅弁」「駅弁大集合」という作品を描かれていて、マンサンQコミックスとして発売もされていたようです。

これ以外の作品としては、

ドラマとして放送された横山秀夫原作の「臨場」の漫画本
青柳裕介さんが亡くなられたあとに描かれた「はるちゃん 高知県・久礼編」


なども描かれています。

Cres「上農さん、活躍されてるみたいやなぁ~」
Forti「そうやね。連載もされてるみたいやし。」
Cres「毎週の連載って、大変かもしれんなぁ~」
Forti「今もグルメ漫画を描かれてるみたいやねぇ。」
Cres「昔にもグルメ漫画、描かれてたんとちゃう?」
Forti「うん。『あけぼの三四郎』っていう漫画があったね。」
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Cres「これこれ。漫画やけど、詳しい解説が書かれていて、読み応えがあったなぁ~」
Forti「フィクションやけど、実在の人物もたくさん出てきてたなぁ。」
Cres「これ、1991年の作品ってことは、もう20年たつんや~」
Forti「今は、もうどこにも売ってないやろうね~」

上農さんの最近の作品も、ちょっと探して読んでみようかなぁと思います。
できれば、コンビニコミックではなく、単行本で出して欲しいですね!

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らんま1/2 [マンガ]

12月9日に、実写版のらんま1/2のドラマが放送されました。
実写版ということで、原作やアニメとずいぶん変わるのかなぁと思ってましたが、
原作本にあった話が、随所にうまく織り交ぜられていて、まずまずの仕上がりでよかったです。
ナレーションは、アニメで八宝斎の声を担当していた永井一郎さんでした。

らんま1/2は、1987年~1996年に少年サンデーにて連載された高橋留美子原作の漫画です。
ジャンルは、格闘を基本にしたギャグ要素満載のラブコメといったところでしょうか?
登場人物も、九能帯刀、響良牙をはじめ個性的なキャラクタが次から次へと登場し非常に面白かったです。
単行本は全38巻で、今も全巻すべて持ってます。

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Cres「らんま1/2、なつかしいなぁ~」
Forti「実写のドラマもよかったね。」
Cres「そうやな。響良牙が出てこんかったのは残念やったけどなぁ~」
Forti「あかねちゃんの髪が切られる話はあったけどねぇ」
Cres「原作では、良牙のバンダナ攻撃の巻き添えで切られてたけどなぁ~」
Forti「そうやったね。単行本の2巻やね。」
Cres「和風男溺泉の話も確か単行本にあったなぁ~」
Forti「8巻やね。」
Cres「これは、場所も学校の女子更衣室で、最後のオチも同じやったなぁ~」
Forti「そうやね。」
Cres「実写版ドラマ第2弾も、やってほしいなぁ~」
Forti「原作では、いろんなキャラクタが登場するから、続編あるかもしれんね!」

らんま1/2。
とても面白い漫画なので、もう一度最初から読み直そうと思います。

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ドラえもんの「モノモース」 [マンガ]

昨日は、物探しに時間がかかった1日でした。
朝は、保険証探し。夜は、整水器の説明書探しで時間がかかりました。

保険証は見つかりましたが、整水器の説明書は、まだ見つかっていません。

このように、
普段使わないものを見つけるのに、片付けた場所を忘れて、探すのに時間がかかることが結構あります。


ドラえもん (第16巻) (てんとう虫コミックス)


こういうときに、あればいいと思ったのが、
ドラえもんの秘密道具の「モノモース」。(てんとう虫コミックス「ドラえもん」16巻)
物に、この「モノモース」を吹きかけると、物がしゃべるようになります。
物をどこかになくしても、呼べば物が返事してくれるので、どこにあるかがすぐにわかります。

この「モノモース」。
今ある技術で、似たようなことができるのでは?

そこで思いついたアイディアは、
RFIDタグとRFIDリーダライタを利用した、なくしたものを見つける機械です。

事前に、
シール化されたRFIDタグを物に貼り付け、
RFIDリーダライタで、IDと品物をリンク付けします。

物を探すときは、RFIDリーダライタで探したいものを選んで、あちこち歩き回るだけ。
近くに物があれば、音が大きくなって近くにあることを知らせます。
離れると音が小さくなって、離れていることを知らせます。
タグからの距離を検出する技術は、すでにあるので、実現はできるでしょう。

Cres「RFIDタグを使って、なくした物を見つけるんか?」
Forti「すでに、あってもよさそうな気がするけど、まだないみたいやね?」
Cres「なんで、ないんかなぁ?」
Forti「技術的には問題ないけど、法的に問題があるんかなぁ?」
Cres「そうなんかなぁ?でも、あったら絶対売れるんとちゃう?」
Forti「そうやね。物を探す時間が短くなるからね!」

RFIDメーカーさんへ
RFIDの技術を、物流、流通分野だけでなく、もっと一般家庭にも普及させてみてはいかがでしょうか?


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フタバスズキリュウ [マンガ]

5/16の朝日新聞に、フタバスズキリュウ 発見から38年「首長竜の新種」という記事が載っていました。
フタバスズキリュウは、1968年福島県いわき市の双葉層群という地層で見つかった恐竜の化石です。
発見したのは、当時高校生だった鈴木直さんです。
で、このたび新種ということで学名「フタバサウルス・スズキイ」という名前がつけられました。
新種と判断されるのに時間がかかったのは、全身の7割の骨はあったが残りの骨が発見されなかったことと、分類研究が世界的に進んでいなかったことが原因のようです。

Cres「フタバスズキリュウって、どこかで聞いたことあるんやけど。」
Forti「ドラえもんの、『のび太の恐竜』と違う?ピー助っていう恐竜がフタバスズキリュウやね。」
Cres「そっか。ドラえもんやったんか。」
Forti「藤本先生、日本で発見された恐竜ということで、ピー助=フタバスズキリュウという設定にしたんやね。」
Cres「これって、いつの作品なん?」
Forti「原作は、1975年に作られてるね。」
Cres「ずいぶん前なんやね。」
Forti「うん。その後、1980年にはじめて映画化されて、今年の映画『のび太の恐竜2006』でリニューアルされたね。」


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シャングリラといえば。。。 [マンガ]

5/13の朝日新聞のHPに「中国、景勝地ロケを原則禁止 シャングリラ県で自然破壊」という見出しがありました。
中国雲南省の景勝地、香格里拉(シャングリラ)県に撮影に使われた建物の残骸や大量のゴミが放置され、自然破壊を招いたということで、今後映画やテレビの撮影、大型イベントを原則禁止にするということです。

「シャングリラ」という地名、どこかで聞いたことが。。。ということで調べてみると、
漫画家、藤子・F・不二雄(藤本弘)先生の「モジャ公」の「天国よいとこ」という作品に出ていました。
モジャ公は、1969年11月に連載がはじまったSFギャグ漫画です。
主人公は地球人の少年「天野空夫」。そこに現れた宇宙人「モジャラ」とロボットの「ドンモ」といっしょに宇宙へ家出するという話です。
1995年にテレビでアニメーションとして放映されましたが、こちらは原作とはぜんぜん違ったものでした。

「天国よいとこ」に出てくる「シャングリラ」は、かつて銀河系最古の文明をほこっていた惑星。
今は、太陽もなく、暗く、冷たい死の世界になっている。
しかし調査のために送られた人たちは、「すばらしい!天国のような星です」と第1報を送った後、
やがて連絡が絶え、生きて帰ってきた者はいないという星でした。

シャングリラでは、思ったことが現実化される。欲しいものがあれば、念じるだけでその場に現れる。
そう、シャングリラは、バーチャルリアリティー(仮想現実)の世界だったのです。
食事も食べたつもりで、実は食べていないので、いずれ死んでしまう。
しかし、死んでもシャングリラはバーチャルリアリティーの世界なので、意識は残り、生きたつもりになっている。
35年も前に、映画「マトリックス」のような世界を、すでに藤本先生は描かれていたのです。
これは、驚きです。

Cres「藤本先生って、すごい想像力の持ち主やったんやなぁ。」
Forti「そうやね。映画や本を読むのが好きやったから、もしかしたら何か元ネタがあったかもしれないけどね。」
Cres「それにしても、シャングリラっていうところが本当にあるとは知らんかった。」
Forti「シャングリラ=理想郷っていう意味やけど、景勝地になってるから本当にそうかもしれないね。」

「モジャ公」は、SFギャグ漫画でありながら、痛烈な皮肉で社会を風刺している作品がいくつもあります。
読んだことがない人には、ぜひ読んでもらいたいと思います。
私が持ってる中央公論社の全3巻は、すでに絶版になっていますが、今は小学館から文庫本で出版されています。(全2巻)


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