高校野球、終わりました [スポーツ]
8/21、高校野球の決勝引き分け再試合が行われました。
早稲田実は、斎藤君。駒大苫小牧は、菊地君が先発ピッチャーでした。
早稲田実の斎藤君、４連投でしたが、疲れをまったく見せず、３回まで駒大苫小牧の打線を完璧に抑えていました。
それに対し、駒大苫小牧の菊地君は、初回に１点を取られてすぐに田中君に交代となりました。
早稲田実は、２回にも１点を挙げます。
駒大苫小牧は６回にホームランで１点を返しますが、その裏、早稲田実も１点を挙げ再び２点差に！
早稲田実は、７回にも１点を挙げ、４－１とします。
そして、９回、駒大苫小牧はヒットとホームランで２点を返し１点差に詰めよります。
しかし、最後の打者、ピッチャーの田中君、三振に倒れて、４－３で決勝戦は終わりました。
Cres「早稲田実が初優勝で、高校野球終わったな～」
Forti「今日の試合もすごかったね。早稲田実の斎藤君が、やっぱりすごいわ～」
Cres「４連投で、四死球なし、しかも三振１３も取ってるもんな～」
Forti「安打数は、どっちも６安打やけどね。」
Cres「でも、駒大苫小牧は、ホームラン２本打ってるから、打撃力はあったかもしれんね。」
Forti「そうやね。結局、今大会、ホームランの数は６０本になったもんね。」
今大会は、記録ずくめの大会でした。
ホームランの数以外にも、テレビの視聴率も好調、甲子園の入場者数も最高だったようです。
高校野球ブログも、本日で終了です。
高校野球、今日で終わり！と思ったら [スポーツ]
8/20、高校野球の決勝戦が行われました。
決勝は、駒大苫小牧（南北海道）と早稲田実（西東京）の対戦です。
試合は、序盤から今大会では、あまりなかった投手戦です。
早稲田実は、斎藤君が３連投です。
駒大苫小牧は、１、２回は、菊地君が、３回からはエースピッチャーの田中君が投げました。
均衡が破れたのが８回。
駒大苫小牧がホームランで１点を挙げました。
しかし、その裏、早稲田実は２ベースヒットと相手の送球ミスで３塁まで進み、その後センターへの大きな犠牲フライで１点を返しました。
その後、延長戦に入り、両者ともに幾度かチャンスはあったものの点は入らず、延長１５回１－１の引き分け再試合となりました。
Cres「投手戦は、今大会ほとんどなかったな～。ホームランも異常に多いし。。。」
Forti「そうやね。重くなった金属バットに選手が対応してきて、打撃力がアップしたのが原因とか言ってるけどね。」
Cres「ボールは変わってへんの？」
Forti「来季から変わるみたいやね。低反発球になって、飛距離が抑えられるみたいやけど。」
Cres「一応、考えてるんやね。」
Forti「でも選手の打撃力もアップしてるし、あまり効果ないかもしれないけどね。」
決勝戦の引き分け再試合は、３７年ぶり２度目とのこと。
第５１回大会の、松山商（愛媛）と三沢（青森）戦以来です。
このときは、延長１８回０－０で決着がつかず、翌日４－２で松山商が勝ちました。
さて、明日の決勝引き分け再試合、どちらが優勝するでしょう。
高校野球、準々決勝終わり！ [スポーツ]
準々決勝の試合は、２日間に分けて行われました。
今回は、旅行に出かけていたため、ライブではあまり見れませんでした。
結局、準決勝に進んだのは、
駒大苫小牧（南北海道）
智弁和歌山（和歌山）
早稲田実（西東京）
鹿児島工（鹿児島）
です。
Cres「智弁和歌山と帝京の試合は、すごかったな～」
Forti「智弁和歌山が序盤から押してたけど、９回に帝京が８点入れて、これで帝京かと思ったもんね～」
Cres「でも、９回裏の帝京のピッチャーが駄目やったね～」
Forti「うん、ピッチャー交代しても四死球ばかりで、結局自滅してしまったもんね～」
Cres「福知山成美は、惜しかったな～」
Forti「最初は、福知山のペースやったけど、７回に追いつかれて、延長で負けたからね～」
さて、明日は準決勝２試合です。
組合せは、
智弁和歌山（和歌山）－駒大苫小牧（南北海道）
鹿児島工（鹿児島）－早稲田実（西東京）
です。
高校野球、明日から準々決勝！ [スポーツ]
ちょっと間が空きましたが、高校野球の話題を続けます。
8/16は、３回戦の残り４試合が行われました。
第１試合は、早稲田実と福井商で、早稲田実が７－１で勝ちました。
東東京は帝京が、昨日勝っているので、東京は東西ともに準々決勝に進みました。
第２試合は、日大山形と今治西（愛媛）で、日大山形が１１－１０で延長１３回サヨナラで勝ちました。
この試合、最初から点の入れあいでした。
６回までは、７－４で日大山形が勝っていましたが、７回に今治西が４点を挙げ逆転！
しかし、８回に日大山形が１点を入れて同点になり、そのまま延長戦となりました。
そして、１３回。今治西は２点入れて、このまま今治西が勝つかと思ったら、その裏、今治西のピッチャーが乱れて、日大山形が３点を挙げサヨナラ勝ちしました。
第３試合は、智弁和歌山と八重山商工（沖縄）で、智弁和歌山が８－３で勝ちました。
先取点は八重山商工が挙げましたが、智弁和歌山は５回に３点を挙げ逆転。
その後、７、８、９回と連続して点を挙げ、そのまま智弁和歌山が勝ちました。
そして第４試合は、福知山成美（京都）と熊本工です。
序盤は熊本工が押し気味の展開でしたが、６回に福知山成美が３点を挙げて追いつくと、後半は福知山のペースで追加点を挙げ、結局６－３で福知山成美が勝ちました。
福知山成美、次の準々決勝では、鹿児島工と対戦します。
Cres「今日の試合、やっぱり日大山形の試合がすごかったな～」
Forti「うん、最初は日大山形のペースやったけど、途中で追いつかれて延長になったもんな～」
Cres「その後、１３回に今治西に２点入れられたときには、もう今治西かな～と思ったもんな。」
Forti「今治西のピッチャーが、最後抑えられなかったのが残念やね。」
Cres「そういえば、山形県って８強入りするの初めてとちゃう？」
Forti「そうみたいやね。４７都道府県で、山形県だけが、夏の甲子園で８強入りしたことがなかったみたいやね。」
Cres「それにしても、今年はホームランが多いな～」
Forti「今日で、通算４７本塁打で、大会記録に並んだみたいやね。」
さて、明日からの準々決勝の組合せは、以下のとおりです。
東洋大姫路（兵庫）－駒大苫小牧（南北海道）
智弁和歌山（和歌山）－帝京（東東京）
早稲田実（西東京）－日大山形（山形）
福知山成美（京都）－鹿児島工（鹿児島）
準々決勝は、２日に分けて２試合ずつ行われます。
高校野球、４日目 [スポーツ]
高校野球関連の話が続きます。
学生のころ、友人が内野席の招待券を持ってたので、高校野球をよく見に行ってました。
なので、高校野球は大好きです。
さて、8/9、高校野球４日目は、近畿勢が３校が登場しました。
まずは、第１試合は、智弁和歌山と県岐阜商です。
智弁和歌山は１回にホームランで１点を挙げますが、２回裏に県岐阜商が１点を返し追いつかれます。
このまま６回まで１－１で進みましたが、７回に智弁和歌山は３点挙げて試合を決めました。
第２試合は、金沢と埼玉の浦和学院。９－３で金沢が勝っています。
第３試合は、静岡商と滋賀の八幡商。
静岡商は、盗塁、犠打、スクイズなどの細かい攻めで着実に点を挙げ、結局８－２で八幡商は負けました。
静岡商のピッチャーがよくて、八幡商打線は不発に終わりました。
そして、第４試合は、京都の福知山成美と愛知の愛工大名電です。
福知山成美が２回に２点を先制。しかし３回裏に名電は２点を挙げ同点。
４回には、ともに１点挙げ、３－３の同点になります。
７回に１点を追加した福知山成美は、８回に２点を挙げ、６－３とします。
８回裏に名電は、１点返しますが、ここまで。結局、６－４で福知山成美が勝ちました。
Cres「福知山と名電は、いい試合やったな～」
Forti「うん、名電が勝つんと違うかなと思ってたけど、福知山強かったね～」
Cres「昨夏の甲子園で準優勝してた京都外大西に、京都大会の準決勝で勝ってたから、やっぱり実力があったってことやね～」
Forti「今度は、今日、八幡商に勝った静岡商と対戦するね～」
Cres「名電に勝ったんやから、勝てそうな気がするけど。どうかな～」
明日、５日目は、昨夏の優勝校の駒大苫小牧が出ます。
あと、近畿勢は、奈良の天理高校が出ますね。
高校野球、２日目 [スポーツ]
8/7、甲子園２日目は、４試合が行われました。
第１試合は、長崎の清峰と福島の光南。
清峰は、今年の選抜で準優勝しています。ただ、このときは横浜に２１－０の大差で敗れていました。
ところが今回の試合は、清峰の一方的な試合展開で、終わってみれば２２－３の圧勝でした。
８回には、打者１６人で１イニング全員得点で１２点を挙げました。
Cres「選抜の決勝戦のうっぷんを晴らしたって感じやな～」
Forti「そうやね。それにしても、１イニング全員得点ってのは、すごいね～」
第２試合は、富山の福岡と福井商。
初出場の福岡は、４安打と打てませんでした。。。無失策で守備はよかったです。
福井商は、１回に４点。その後も、着実に点を挙げ、８－１で勝利しました。
Cres「福岡、残念やったな～」
Forti「うん、まぁ福井商相手に１点返せたから、良しとしよう。」
第３試合は、仙台育英と徳島商です。
仙台育英は、序盤に着実に点を挙げて、５－１で勝ちました。
徳島商は、５安打で１点に抑えられてしまいました。
Cres「さすが、東北と決勝引き分け再試合で競り勝った仙台育英やな～」
Forti「仙台育英はピッチャーがいいみたいやね。」
Cres「そうそう、１４０キロ超える速球で、１１三振奪ってたしね。」
第４試合は、日大山形と島根の開星。
６回までは１－０で開星がリードしてましたが、日大山形は、７回、８回と３点ずつ得点を挙げ、６－２で逆転勝ちしました。
Cres「日大山形も東北勢か。。。今日は東北勢、３校出たんか。」
Forti「光南は、負けたけど、仙台育英、日大山形と２校勝ったもんね。」
Cres「東北勢も最近、強くなってるんと違うかな～」
Forti「うん、そうかもしれんね。」
今度は、４日目の試合に注目です。
４日目は、近畿勢３校（和歌山、滋賀、京都）が出ます。
京都は、福知山成美が愛工大名電と対戦します。
高校野球、開幕 [スポーツ]
8/6、夏の甲子園「第８８回全国高校野球選手権大会」が開幕しました。
第１日目は、開会式のあと、３試合が行われました。
第１試合は、高知商と北北海道の白樺学園です。
白樺学園は初出場でしたが、３回表までは６－２とリードしていました。
ところが、やはり高知商。７－５でリードされていた６回裏に４点を入れて一気に逆転。
結局、１０－７で高知商が勝ちました。
北海道、敗れはしたものの、最近強くなっていると感じた試合でした。
南北海道の駒大苫小牧の試合が楽しみです。
第２試合は、早稲田実と大分代表の鶴崎工です。
この試合は、早稲田実が１８安打で１３点もとる一方的な試合でした。
九州勢は強いという認識があったので、もっと接戦になるかと思っていましたが、早稲田実が圧倒的に強かったですね。
第３試合は、大阪桐蔭と横浜です。
横浜は、春夏連覇がかかっている大事な初戦です。
試合ですが、６回までは２－２と両者譲らず。さすが強豪対決、このまま接戦で延長戦になるかと思っていました。
ところが、７回裏に大阪桐蔭が一挙４点。
８回表に横浜は１点返しましたが、その裏に大阪桐蔭は打者一巡で一挙５点を入れ、１１－３になりました。
でも、横浜は９回に３点返しましたが、ここまで。。。横浜の春夏連覇の夢は絶たれました。
結局、１１－６で大阪桐蔭が勝利しました。
Cres「高校野球、はじまったな～」
Forti「そうやね。この暑い中、選手も応援する人たちも大変やね～」
Cres「今日も、京都３８℃あったしな～。甲子園球場は、４０℃近くになってたんとちゃうかな～」
Forti「うん、そうかもしれんね。これだけ暑かったら、家でテレビで観戦するほうがいいかもね。」
明日の見所は、徳島商と仙台育英ですね。
東北との決勝引き分け再試合で競り勝った仙台育英がどんな試合をするか楽しみです。
あと、富山県代表の福岡高。
私の叔父の奥さんが教頭先生をしているので、応援したいと思います。
亀田興毅なんとか勝った！ [スポーツ]
8/2、WBA世界ライトフライ級王座決定戦が行われ、亀田興毅が判定勝ちでファン・ランダエタ(ベネズエラ)を破り、世界チャンピオンになりました。
今回、TBSで19:30から放送が始まりましたが、実際試合がはじまったのは21:00でした。
番組を見始めたのは、21:00前ぐらいからです。
ちょうど、両選手の入場シーンでした。
このあと、両国の国歌が独唱されて、試合がはじまりました。
日本の国歌独唱は、ロックバンドT-BOLANの森友嵐士さんでした。
こういうロック風の歌い方にアレンジされた君が代も、いい感じで私は好きです。
さて、試合ですが、１ラウンドにいきなりダウンを奪われ、「ちょっといつもと感じが違うなぁ」と思いながら見ていました。
２ラウンド以降も、ランダエタのほうが優勢のような感じでした。
ランダエタは細かいジャブを繰り返し、亀田は時々鋭いパンチでボディーを狙うという展開でした。
１１ラウンドは、亀田かなり連打を浴びてふらついてました。
結局、最終ラウンドまでに決着がつかず判定に！
試合内容から「今回はチャンピオン無理かなぁ」と思ってましたが、微妙な判定で亀田がチャンピオンになりました。
Cres「今日の試合、なんかいつもの亀田と違ったな～」
Forti「いきなり初回にダウンとられてしまったしね。」
Cres「やっぱり、WBA世界戦ってことで、今までの試合とはレベルが違ったってことかもしれんな～」
Forti「今までの対戦相手が弱くて、勝って当たり前ってのもあるかもしれんね。」
Cres「まぁ、今回の試合で、いろいろ勉強できたんと違うかな～」
Forti「そうやね。次はKO狙ってがんばってほしいね！」
ワールドカップ１次リーグ終了 [スポーツ]
サッカーワールドカップドイツ大会、１次リーグが終了しました。
日本は、結局、１勝もできずに終わりました。
ブラジル戦、金曜日の4:00に起きて見ていました。
１点先制したときには、「ひょっとして奇跡が起きるかも？」と思ってました。
このときクロアチアもオーストラリアに勝っていたので。。。
しかし、前半ロスタイムにブラジルが１点返して同点に！
そして、後半は、ほとんどブラジルペース。で、結局４対１でブラジルが勝ちました。
余裕でしたね、ブラジルは。ブラジルの選手、個人技はすごいし、パスもどんどんつながるしで、これでは日本は勝てませんね。
Cres「やっぱ、日本ダメやったね。」
Forti「うん。決勝トーナメントに進む確率も低かったもんね。」
Cres「あと、韓国もスイスに負けて、決勝トーナメントに進めんかったしな～」
Forti「韓国の応援は、すごかったけどね。結局、アジアの４ヶ国は全滅やったね。」
Cres「やっぱり、レベルが違うんとちゃう。」
Forti「そうやね。次の大会までにレベルアップしてほしいね。」
今日の「せやねん！」でトミーズの雅さんが言ってました。
ブラジルの選手は、みんなが明石家さんまさん。
さんまさんは、「こう言われたら、こう返す」っていうパターンをたくさん持っていてアドリブができる。
これと同じように、ブラジルの選手は、１人１人がいろんなパターンで行動できるから、攻撃パターンの組合せがすごく多彩である。
これに対して日本の選手は、アドリブが効かない。いくつかの決まったパターンでの攻撃しかできない。
ちょっと邪魔されて、パターンが狂うとなにもできなくなってしまう。
確かにそのとおりです。
「雅さん、うまいこと言うなぁ～」と思いました。
ジーコジャパン、また勝てず。。。 [スポーツ]
サッカーワールドカップドイツ大会、日本はクロアチアと対戦しました。
結果は、０対０の引き分けで、勝ち点１を獲得しました。
この後、ブラジルとオーストラリアが対戦しますが、どちらが勝っても、または引き分けても、日本の予選突破はかなり微妙です。
現在ブラジル、オーストラリアともに勝ち点が３です。
どちらかが勝つと、片方が勝ち点６、もう一方が勝ち点３のままになります。
引き分けたとすると、両方が勝ち点４となります。
つまり、日本が予選突破するためには、最後のブラジル戦で絶対勝って、勝ち点を４にしなければいけません。
Cres「クロアチア戦、見てたけど、前半２２分の相手のＰＫ、ハラハラしたな～」
Forti「うん、あそこは川口、好セーブやったね！」
Cres「その後の相手のミドルシュートがクロスバーに直撃したのもびっくりしたわ～」
Forti「あれは、びっくりしたなぁ。クロアチアのほうが、攻撃にスピードがあったような気がするけど、どう思う？」
Cres「確かにクロアチアのほうがボール持ってからの攻撃は早かった。日本は、ちょっと慎重になりすぎてたかもしれんね。」
Forti「今度は、ブラジル戦。日本どうやろ。」
Cres「予選突破するには、絶対勝たなあかんけど、かなり難しいかも。。。」
ブラジル戦は、6/23の日本時間の朝4:00からです。
みんなで早起きして、日本を応援しましょう！
